暦物語 第7話『阿良々木月火と茶道部!』感想
茶道室にお化けが出ていた。
まさか露出狂が茶道室に現れて下半身のヘビの怪異を目撃・・・ということではなく
阿良々木 月火(あららぎ つきひ)いわく『あの子がいた』という証拠はないということ。
まさか萌え萌えな貞子でも現れるのでしょうか。
三色ボールペンで目を突こうとします!
風呂場でおっぱいを洗わせてくれるのに絶望的なくらい暴力的です!
実は8人めの茶道部員がいる?
しかし他の部員は実在説をかたくなに信じてるようです。
「お兄ちゃんお化けとか信じる?」
「NOだ。」
神原駿河(かんばる するが)は怪異を知ってるからこそ怪奇の可能性を捨てきれません。
そして一つの解決策を提案します。
なぜ8人めが存在するのか。
お茶やお菓子を盗み出す阿良々木月火のために部員が嘘を吐いたということに。
8人目がいるからこそ消耗の速い。という辻褄が合わせようということに。
そんな嘘に自己満足してアホの子の阿良々木月火は大喜びするのであった。
今度はいつお風呂シーンがあるのでしょうか(*´ω`*)
さてヤンデレのような暴力性を秘めた阿良々木月火でした。
阿良々木暦とお風呂に入っておっぱいモミ放題という破格のサービスがあるものの
深刻な暴力性があるので悩みどころです。
しかし吸血鬼の回復力を考えるとノープロブレムですね!
ところで正式タイトルの『こよみティー』は暦と茶道部という意味なんですね。
てっきり阿良々木暦のお風呂のあとで月火ちゃんが
『はぁはぁお兄ちゃんのダシ汁だよぅ。こよみティーだよぅ///』と言いながら・・・いや何でもない!
よければ一票お願いしますっ(*´ω`*)
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