将国のアルタイル 第1話『踊り子シャラがエロい!』感想
公開日:
:
アニメ感想(第一話のみ) 将国のアルタイル
「犬鷲の将軍」
「俺は何を知っているというのか・・・。」
澄みわたる青空の下で思いを馳せます。
自分や国はどこから来て、どこへ行くのか。
まるで冒険や政治や陰謀がありそうなアルスラーン戦記のような世界観です!
『将国のアルタイル』(しょうこくのアルタイル)は、カトウコトノによる日本の漫画作品。『月刊少年シリウス』(講談社)にて2007年9月号より連載中。文明としては中世風の世界で、戦略とアクションが織り成すストーリーとなっている。
2012年4月26日からは『シリウス』公式サイトにて二次創作4コマ漫画『将国の!』が連載されている。『シリウス』2012年6月号から2013年11月号までソガシイナによるスピンオフ作品『小国のアルタイルさん』が連載された。『シリウス』2016年3月号から日薙嶌国(くさなぎとうこく)を舞台とするスピンオフ作品『将国のアルタイル嵬伝 嶌国のスバル』が連載。
2017年には、第41回講談社漫画賞少年部門を受賞。
ターバンでけぇえええ!!
インド人もびっくり!もし殺人事件が起こったらオッサンの頭に一人隠れてるかもしれません!
恐るべきトリックですな!
「新婚生活は順調か?」
物語はトルキエ暦75年/帝国暦451年からスタートです。
同僚の男イスカンダルは夏に双子が生まれてエロゲ的生活を過ごしているそうです。爆発しろ。
なんと主人公マフムートは将軍(パシャ)になったようです!
エロい踊り子のシャラ!!
しかも好感度が高いようで、お触り禁止の踊り子に宿屋に連れ込めそうなくらい人懐っこい!
ええ。マフムートの股間は今夜・・・バハムートになるかもしれません!!!( ゚д゚ )クワッ!!
「さぁ!」
アニメーター泣かしのヌルヌル動くシャラのダンス!
きっと今夜は全裸でベットの前で踊ってくれそうな予感です。
イブラヒム+男性視聴者+俺「女にも興味もってみようぜ!」
しかしマフムートは恋に興味がないようです。
(´;ω;`)バハムート・・・
なんと褐色肌のシャラがベッドに!
たとえ真っ白に汚されても、BPOには当時の主食はケフィアヨーグルトと言い訳しましょう!
マイポエムのような手帳を見られます!
「かわいい!お子ちゃまなのね!」
ベットを譲って屋上で寝るマフムート。
いつか、からかい好きのシャラちゃんを快楽に溺れさせてベットの上の踊り子に!!(決意)
「ご苦労様。」
犬鷲のイスカンダルが野盗の腕をへし折ります!
バルトライン帝国フランツ大臣暗殺事件の対応の会議。
死因の弓矢に国の紋章があったそうですが怪しい・・・。
トルキエ将国の仕業という流れになってます。
「12年前のことを考えてるの?」
12年前のバルトラインとの戦争でマフムートに何かあったようです。
家族が殺されたとか?
なんと証拠の矢羽は犬鷲の部位が違うようです。
風切り羽という帝国がよく使う羽を!!
つまり帝国が戦争目的で策略を!?
このままでは開戦する口実を作ることに!!
僕っ子おじいちゃんであるカリル将軍。
大勢の民を失った罪を感じて、今度こそ戦争を止めるために!!
あくまで帝国は一枚岩でなく証拠の矢羽を提出すれば
内部協力者が得られるかもしれません!!
「首謀者はルイ大臣というんだな!」
襲撃者に羊肉をぶっかけて犬鷲を呼び寄せます!!
倒した敵を捕縛して・・・戦争回避!!
第1話にしてはキレイな終わり方です!
しかし戦争は避けられない運命にあるようです!
新たな陰謀が忍び寄ります!!ヒサールで反乱!!
エンディングテーマ「たいようの哀悼歌」
作詞 – 小竹正人 / 作曲 – Carlos K.、Kanata Okajima / 編曲 – Carlos K./ 歌 – Flower
さて面白いです!
画力とストーリーが綿密なので、てっきり原作と作画で分かれてると思いきやカトウコトノさんお一人で描かれているようです。
マフムートは真相の追求と犬鷲を使役して戦うようですね。
なんだかヨーロッパの童話をアニメ化したかのような雰囲気で新鮮です。
(*´ω`*)期待大ですね!