迷家‐マヨイガ‐ 第1話『真咲（まさき）は占い好き！』感想
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アニメ感想（第一話のみ） アニメ
「鉄橋を叩いて渡る」
「今回のツアーに参加されたみなさんは幾重にもプロテクトのかかった我らSSDのページを発見してくださった！」
どうやら優秀なネット住民たちがツアー参加者のようです。
ツアーの主催者の不思議大帝ダーハラ！
そしてハンドルネームを持つ若者たちが自己紹介をします。
ユウナの名前が人気らしく不穏なムードとなりますが新しい名前を割り当てることで落着します。
みんな現実に問題を抱えて新生活を希望してるようです。
放送から約五分を使って浅く広く自己紹介です。
アニメ制作会社のディオメディアとポニーキャニオンの共同企画によるオリジナルアニメ作品。
監督・音響監督は『ガールズ&パンツァー』の水島努、シリーズ構成は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里、キャラクターデザインは『艦隊これくしょん -艦これ-』の井出直美、音楽は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の横山克がそれぞれ担当する。
（WIKIより）
オープニングテーマ「幻想ドライブ」
作詞 – 東京かくれんぼ / 作曲 – 金廣真悟 / 編曲 – eba / 歌 – 和島あみ
目的地の納鳴村。
長きにわたり閉鎖されていた集落です。
都市伝説オタクの光宗（みつむね）はテンション上げます。
なぜか村人は消失したらしく様々な憶測が流れてます。
「日曜日～お墓に埋められた～。」
得体のしれない合唱を歌います。OPで流せばいいのにｗ
颯人（はやと）ことハンドルネーム「スピードスター」は光宗の友達です。
『人生やり直しツアー』という謎のコンセプト。
「不幸になっちゃう。」
ホットスナックが出来上がるまでに息止めをして運を占う少女。
もはや強迫性障害です！
即席占いという自己流のジンクスを持つ真咲（まさき）。
「カラスって仲間の死骸を食べるんだよ。」
フード付きのリオン。
ぜひ足蹴りしてもらって『これが気持ちいいの、この変態！』と罵ってもらいたいタイプです。
山手線ゲームで失敗した光宗（みつむね）が遺書を発表！
どうやら今までの人生サヨナラツアーなので遺書も必需品のようです。
用意してなかったのでエア遺書を語ります。
「そこだよ不謹慎なのは！」
常識人のバスの運転手ブチ切れ！
「日曜日やっぱり死んじゃった～♪」
変な夢をみたあとで運転手が大暴走！
「みんなで仲良く事故ればいいじゃねえか！！」
なんと真咲ちゃんが運転手をゲロまみれに！
ヒロインじゃなくゲロイン！
一時停止した場所で時計のスピーカーから妙なオルゴール！
民俗学専攻の大学院生こはるんが言うには納鳴村に伝わる童歌のようです。
エンディングテーマ「結霧」
歌・作詞・作曲 – 片平里菜 / 編曲 – 石崎光
さて作画がとても綺麗ですね！
しかし舞台である納鳴村には未だ着かず、エピソード０といったところです。
キャラクターもトラブルメーカーや腹黒い人間が多く
狂気に染まりやすい人間性を感じさせます。
あと光宗（みつむね）が見た夢のセリフ『秘密を抱えたままだといつか爆発しちゃうよ。』
みたいな言葉。
人が良さ気で人間不審の光宗君のきっかけに何かありそうです。
あと遺書を用意させたあたり問題なく集団自殺させるフラグで納鳴村の生け贄の儀式とかに巻き込まれそうな予感です。
