物語シリーズ セカンドシーズン第2話 『ブラック羽川のエナジードレイン握手！！』感想

「猫物語(白)つばさタイガー其ノ貮」

羽川翼は春休み前から阿良々木暦を知っていた。
「落ちこぼれる原因」。
いつしかクールキャラからボケ担当に堕ちた阿良々木君。
妹に歯磨きをするような外道になってしまったわけです。

今回の話の見どころは言うまでもなくお風呂シーンです！

 
「あら、おはよう。」

なんと羽川さんと戦場ヶ原が同じ布団で寝てます！

事後です！

「深窓の令嬢」とよばれていた戦場ヶ原ひたぎと羽川翼が
百合的なシャワーを浴びたようです。

胸をもみまくりのようです！！
戦場ヶ原「私ってファザコンだから興奮して眠れないのよね。」
オトンの布団を拒否します。
髪型、好みの男、キャラに類似点が多い２人。
阿良々木君のどこが嫌いかで盛り上がります。
火災保険がおりるので家が建つまで辛抱する羽川翼。

タマネギ頭の永沢くんもビックリな火事のストレスのせいで障り猫の怪異が呼び覚まされます。
「いたにゃん」
「だがもしもコレ以上俺のご主人に害をにゃすことがあれば
俺はお前を殺す。」
虎の怪異「そうか。」
ーーーーーお前のご主人が我輩を見た。重要なのはそれだけだ。
なんだか都市伝説の追跡型幽霊みたいです。

ブラック羽川（障り猫）の能力『エナジードレイン』。

それでも触れて握手を交わす戦場ヶ原。

すべてに調味料を一切かけない、自然派の羽川翼。

味音痴の原因はここにあるかもしれません。
栄養があれば良い、戦士な生き方の羽川さん。
「あなた本当に阿良々木君のこと好きなの？」

さて平等に好む羽川さんに新たな疑惑。
しかし恋を恋として証明するなんてできるのでしょうか？
さらに虎の怪異の不穏な動き。
今にも羽川さんに襲いかかりそうです！
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