物語シリーズ セカンドシーズン猫物語白 第4話『なんでも知っている臥煙伊豆湖(がえん いずこ)!!』感想
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最終更新日:2013/09/02
物語シリーズ セカンドシーズン アニメ感想, 猫物語白
「猫物語(白)つばさタイガー 其ノ肆」
身体には土の匂い、夢遊病者のようにさまよう羽川翼。
白い髪の毛を見つけて、ようやくブラック羽川に変身したことを気づきます。
「参ったな。」
「行ってきます、と言う状態が正常だとは思わないでね。
私たちはキミをもてなしてあげることはできるけど、
君の家族になってあげられるわけじゃないんだ。」
目を逸らしてるだけじゃ逃げてることにならない。
キャリアウーマンみたいな見た目の阿良々木の母の冷たい言葉。
たしかに甘んじいてはいけません。
「こよみヴァンプ」に登場したフリーのヴァンパイア・ハンター6歳のエピソード。
まさにチャラいホストな風貌です。
だれ?TVではやってないはずです。
臥煙伊豆湖(がえん いずこ)は怪異の専門家。メメ、泥舟、余弦の大学時代の先輩。
ラッパーみたいな格好でしゃべってます。かわいい!
「私に知らないことはないんだよ。」
まさに全知の女です。しかしメメの先輩ってことは年齢は・・・30歳超え!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
敵の名前は虎の怪異・苛虎(かこ)。
がえん「無智の無智って言うとムチムチの豊満ボディみたいでいやらしいよね~。」
そんなこと言ってるとエロ同人でひどい目にあいますよ。
(*´ω`*)
なんと臥煙伊豆湖は駿河の叔母。
どう育てたらあんな変態が・・・・
虎は新種の怪異。
「あなたが寝床とした場所が放火されてるってこと」
やはり家なき子フラグが立ってます。
火といえば情熱、恋心、怒り。
そんな熱い気持ち。
「水鳥くんは火憐ちゃんの彼氏、
わたしの彼氏は蝋燭沢くん。」
み、みみみんな落ち着け。このままでは「か◯なぎ」の二の舞です。
嫉妬はいけない。
羽川「嫉妬。」
それは7つの大罪のひとつ。
まさか阿良々木×戦場ヶ原に嫉妬したのがストレスの原因でしょうか?
ベットにマーキングをして残り香をすりつける羽川翼。
そのままエロいハラショーな何かが始まってほしいです。
見えた、ピンクのブラ!!
ブラック羽川にお礼の気持ちと、最後のお願いを手紙にします。
さて寝床が燃えていく苛虎(かこ)のせいで時間はありません。
美少女たちの館である阿良々木家は燃えてしまうのでしょうか?
そして手紙に綴ったお願いとは?
エンドイラストは、なんという画伯!
昭和の漫画の匂いがするタッチです。
よければ一票お願いしますっ(*´ω`*)