Summer Pockets第10話『紬ヴェンダースの正体!』感想
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まさかの可愛い紬 ヴェンダースと朝チュン!!
「わたしが遊びたいの。」
かぐや姫のように帰ることになったので一生分のイベントを楽しむことに!
8月31日がお別れの日です!
バレンタイン、魚釣り、花見、花火、七夕、クリスマスも一週間でやりきります!!!
水織 静久(みずおり しずく)からは巨乳用の水着をもらいます。
「帰りたくないよぉおお!!」
楽しい時間は早く終わる。
それを実体験するかのように。
紬 ヴェンダースの涙!!
「つむぎのことが大好きだからよ。」
「つむぎ!?」
なぜか一陣の風で一瞬だけいなくなる紬 ヴェンダース。
はたして幽霊なのか、タイムトラベラーなのか・・・。
パリングルスの空き容器を使ってろうそくを作ります。
結婚式みたいで幻想的!!
紬「つむぎちゃんは私のお友達です。」
紬 ヴェンダースの正体は過去の紬の代わり。
迷子になった過去の紬が忘れ去られないように。
「いまはもうやりたいことだらけです!」
やりたいこと探しが目的でしたが今日で終着です。
鷹原 羽依里の涙!
「そこに君はいない。」
あったかもしれない未来に君はいない。
なんと紬 ヴェンダースの正体は、過去の紬が持っていたテディベア!!
灯台に加藤 うみがテディベアを、過去の紬 ヴェンダースに送ります。
このチャーハン幼女こそ全てを知る者としての物語の鍵を握ってます!!
そして1年後。
「おかえりなさい!」
さて良い話でしたね!
出会い、別れ、再会。
死と再生みたいに繰り返されるような物語です。
そういえば前回の久島 鴎(くしま かもめ)も蝶がメインモチーフになっていて、サナギから生まれ変わる様も死と再生を表現してますね。
はたしてチャーハン幼女である加藤 うみの役割は何なのでしょうか?