Free!-Eternal Summer-（第2期）第7話『七瀬遙のスカウトと男子メドレーリレー！！』感想

「雪辱のクラウチングスタート！」

「みんな地方大会進出なんて！」
県大会でいい結果を出した岩鳶高校メンバー！
「行きましょう！全国まで！！」

個人種目の結果をみて

魚住先輩でなく御子柴百太郎（みこしばももたろう）がメドレーを泳ぐことに。

松岡凛部長もまた情に流されない苦渋の決断です。

「凛先輩と泳げるのはこの夏が最後だから。」
残念ながら似鳥愛一郎はいい成績を残せませんでした。
しかし再起を賭けて凛先輩と泳げるその日まで頑張ることに。

「やるからには勝つ。」

総メンバーで戦います！！
天方美帆「強いものが勝つのではない、勝ったものが強いのだ。」
つまり勝てば官軍ってことですね！

「行け！渚！！」

山崎宗介の泳ぎは見事なものです！
やはり故障説はなかった？
「うっしゃああああ！！」
なんと４位が鮫柄高校、５位が岩鳶高校です！！
負けです！！意外にも上には上がいるんですね！第１位はどこでしょう？！
それでも予選通過で地方大会には出られます。

「猛烈に悔しい！」
ここは練習あるのみ。タイムでは鮫柄には勝てません。
あまちゃん先生「七瀬くんにスカウトの打診が！！明日は明日の風が吹きます。」

しかし松岡凛もたくさんスカウトが来たようです。
そして失速した山崎宗介の泳ぎについて言及。
まさか、やはり故障か呼吸器障害でしょうか？

凛「俺も言ったはずだ！本気のリレーがしてえって！」
宗介「本気だからこそ分かったふりなんてできねえんだよ！！」
夫婦ゲンカと思いきや答えを見つけるまで泳ぐつもりの山崎宗介。

レアな半吉を引き当てた竜ヶ崎怜。
「遥先輩のままでいる限りそれはFREEです！」
タイトルの意味はあるがままに泳ぐということでしょうか？
交代時の引継ぎをスムーズにする練習。
これなら差をつけられるかも知れません。

もはや間違いなく故障か病気ですね。
水泳選手生命が終わる今年の夏に、
最後に仲間と泳ぎたい、そんな印象です。

なぜか次回予告ではキス・ミーを連発しますｗ
次回は男だらけでホモフラグでしょうか？

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