アルドノア・ゼロ第10話『界塚伊奈帆の心肺蘇生とキスシーン！』感想

「嵐になるまで -Before the War-」

てっきりシャワー室でアセイラム姫と百合が始まると思いきや
ライエ・アリアーシュによる絞殺事件！！
アルドノア・エロは夢となります！

しかもアセイラム姫が心臓停止でアルドノアドライブもストップ！！

滑空して不時着します。

「除細動器を使う。」
心臓マッサージです！そして・・・

そこで悲しいキスシーンのセラムと界塚 伊奈帆（かいづか いなほ）。

しかし王子様のキスで目を覚まします。
この場にインコちゃんがいなくて良かった(*´ω｀*)
その水を吐き出すシーンはアセイラム姫がスレインにした時のように。

「動かないで！」
バスタオルのライエ・アリアーシュが銃を構えます！！
話が早い。全裸なのでエロ同人の刑はスムーズです。
ライエ「私と同じだと思ってたのに！！あなたが来たから！！」
本人もわかってるように逆恨みです。
しかし誰も恨まず許し、それでも許してもらおうなんて思わないアセイラム姫。
罪を憎んで人を憎まず。

「バカみたい。」

界塚 伊奈帆（かいづか いなほ）がライエの拳銃自殺を止めます！！

貴重なヒロイン（隠れ巨乳）ですから！
そして身柄を拘束されるライエ・アリアーシュ。

守秘義務を破って鞠戸 孝一郎（まりと こういちろう）のカルテを渡します。
それでダルザナ・マグバレッジは何を思うのでしょうか？

種子島のデータを見せるザーツバルム伯爵。
そこには機体があります。

重力制御能力をもつオルレイン子爵のデューカリオン！！

それはザーツバルムの婚約者のカタクラフトです。

火星人が水などの資源を目的に地球侵略を目論みます。
それは貧困に苦しむ民の怒りの矛先でもありました。
いつの時代も不満を発散させる対象が必要だったわけです。

「まるで日本のコミックブックだ。」

空中戦艦デューカリオンが地球連合本部に着きます。

でも裏切りフラグが怖いですね。
アセイラム姫が売られそう。

地下６００Mの避難基地。
そこは地球にとっての最後のオアシスです。
「コンフォーマルパワーアシストねぇ。」
力の増幅器？パワードスーツでしょうか？

「いい人ですね。」

命の恩人である界塚 伊奈帆にお礼を言うセラム。

「私は無事、生きてます！！」
そして火星騎士の陰謀だと放送します。
しかし月面基地からジャミングをかけられたようです。
動き始めた歯車はアセイラム姫でも止められません！

はたしてザーツバルム卿につくか地球に逃げるか。
再びスレイントロイヤードの選択のときです。
言うまでもなく再びお姫様ラブラブルートでしょうけど！！
さて、このまま行くとアセイラム姫は『セラム』として
地球人としての生き方を選ぶような気がします。
すでに歴史上でも姫様は死んだことにされて
火星の民には歴史が改ざんされて伝わる予感です。
よければ一票お願いしますっ(*´ω｀*)

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