アルドノア・ゼロ第5話「リアクティブアーマーの界塚伊奈帆VSプラズマ刀のブラド!!」感想
「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」
ヴァース帝国2009年。
「げほげほ!!」
宇宙服に水がたまって吐き出すスレイン・トロイヤード。
そして力尽きますが、そこに一人の少女が・・・!!
アセイラム姫がスレインにキス!!
ゲロまみれなのに、口から肺から水を出させます。
恋に落ちるわけです、マジ天使ですから!!
「我が孫娘が暗殺されて・・・」
テロリストの仕業なのに地球人に制裁を加えた火星人。
「連合政府に休戦を申し出でよ。」
火星の初代皇帝レイレガリア・ヴァース・レイヴァースは話がわかる人。
「トリルラン卿はいまいずこに?」
隕石爆撃に巻き込まれたということですが実際はスレインの銃殺です。
「どうすればいいんだ。」
生きていたアセイラム姫ですが本当に死者にされかねません。
そこに帰還したブラド。
「私は姫様のことが・・・」
命の恩人であるアセイラム姫救出・・・といきたいところですが
地球と火星ともに安全な場所はありません。
「よくやりました伊奈帆君。」
正規軍人だったら賞賛章(勲章)をもらえるところです。
今は戦時、名誉ぐらいしか出ません。
そんな夢も希望もないことを言う鞠戸 孝一郎(まりと こういちろう)ですが
種子島の戦いで名誉の戦死を遂げた仲間に思うところがあったのかも知れません。
種子島レポート。
「ましてや裁かれぬ罪は死ぬまで許されることはない。」
そこで助けたヒュームレイ。
くわしい過去編が気になります。
アセイラム姫「騎士たちの行き過ぎた行動をお祖父様が止めようとしてるのでしょう。」
そこで休戦宣言をする火星側。
いま攻撃が来ないときこそアセイラム姫の正体を明かすとき?
このままではマジ天使な穢れを知らないアセイラム姫がエロ同人な目に!!
『ぐへへ、敵国の姫様が捕虜か。火星人っていうけどオジサンもカセイなんだ。』(意味深)みたいなことに!
。゚(゚´Д`゚)゚。
なんと休戦中なのにブラドの後半戦!!
「姫暗殺の経緯をくわしく調査するのだ!」
これを見るとクルーテオ伯爵は暗殺計画には絡んでない様子。
コクピットに乗り込んだ鞠戸 孝一郎にPTSDなのか
視野狭窄の症状が出ます。
「艦橋を盾に!!」
接近戦を専門とするブラドの小賢しい戦略!
界塚 伊奈帆VSブラドの戦い!
「皇帝陛下!」
スレインとアセイラム・ヴァース・アリューシア初代皇帝!!
アセイラム姫のご存命を伝えます。
しかし反応は小さく予想の範囲内という感じです。
爆薬で敵の砲弾を跳ね返すリアクティブアーマー。
通常なら戦車に搭載してナナメにした装甲(避弾径始)として
使うアレですね。
それを練習機に使ってプラズマを跳ね返します。
ツルンっ!と軌道が逸れます!
「バックアップ投棄よしベイルアウト。」
界塚 伊奈帆は脱出、そのまま機体は海へダイブ!
プラズマ刀による水蒸気爆発!!
熱によって気泡が山ほどでて膨張するアレです。
「使えますね彼。」
正直でモテない「わだつみ」副長・不見咲カオル。
「ただちに取り計らおう。」
そう言った皇帝陛下ですがザーツバルムの進言を信じます。
すなわち地球のスパイがいる!スレインの大ピンチ!!
「焼き払え!」
スレインの言葉も虚しく再び宣戦布告します。
モウロクしたな、じいちゃん。
「皮肉だなトロイヤード博士。」
どうやらザーツバルムとトロイヤード家には因縁があるみたいです。
もしや博士ということは開発者の血筋?
そして界塚 伊奈帆は戦略家。
網文 韻子はパイロット。
なんだかバランスが良いですね!!
次回も楽しみです!
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アルドノア・ゼロ/ALDNOAH.ZERO 第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
知略の限りを尽くせ―
アルドノア・ゼロ 第5話「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」
「一刻も早くこの戦争を止めて下さい
そして アセイラム姫を救出して下さい」
皇帝に謁見し姫様の無事と真相を伝えるスレインだけど…
そして、休戦を無視しリベンジに現れたブ…