うらら迷路帖 第11話『クロウと罪深きうららヤミ!』感想
「千矢とくろう、時々涙」
「やっと見つけた。忌まわしい反逆の娘。」
日常系のほほんとしたアニメだったはずなのに黒い触手が千矢(ちや)を襲います。
萌えキャラにはお触り禁止という暗黙のルールを破って!
いったいどんなエロ同人展開が待ってるのでしょうか?
クッ殺せ!というセリフをはいつ飛び出すのでしょうか!?(期待)
「ちょっとなにするのー!お腹を触っていいのは仲良くなってからなんだから!」
うらら迷路帖ダークネスが始まるのでしょうか?
「わたしのお母さんのこと!?」
罪深きうらら、ヤミ。それが母の名前!!
えっちぃのは嫌いですという口癖はある方でしょうか?
謎のお化けクロウが千矢を丸飲み!
どうやら体内に入れて守ってくれたようです。
服だけ溶ける消化液もありません。
「ぎょええ!」
人形のマツコさんが壁に押しつぶされます!
もはや万事休す!?
「わたしを楽しませてちょうだい!」
今回の審査員でドSな人妻の時江(ときえ)!
きっと紺ちゃんを攻略したとき母娘丼ルートの道が開き『その程度で娘を悦ばせられるのかしら?』な強気プレイが始まる予感です。(感涙)
なんとクロウの目に映るものをチヤの目に転送!
クロウには水晶玉のような千里眼みたいな能力があるのでしょうか?
ということはチヤはコピー能力があるのでしょうか!?
これは物語の重要ポイントです!!
「抜けない~っ!!」
雪見小梅(ゆきみ こうめ)が地面の穴から抜けません!
きっと下ではエロ同人の暴漢役がニヤニヤしてます!!このままでは親しい友だちの前でー!!!
「千矢ちゃんは・・・」
会えなくて涙目のみんなですが自力で千矢が合流!!あとはゴールするだけ!!
「いまから占うから!」
みんなの信頼を背負ってゴールを占います!
7つの扉の右から2つめ・・・
役割を終えたクロウが無言で空間に溶けていきます!
「最後の合格はなつめ屋です!」
「サクの匂い嗅いだら落ち着いた~!」
色井 佐久の匂いを嗅いでトリップする棗 ニナ。
続きはお布団のうえでお願いします。
さて謎は深まるばかりですが新展開がありました。
黒い手をもつ声は複数いました。
ということは数のある怨霊ではないでしょうか?それをチヤの母『ヤミ』が退治して
残党が復讐してきた、とか?
あとクロウを介した千里眼を獲得。
なにも言わないので正体は不明ですが、かつて母が使役する何かだと思います。
そこで思い当たるのは母は陰陽師・・・なのでは?
クロウはお化けではなく式神なのでは?
陰陽師は天文観測・暦時の管理・事の吉凶を陰陽五行に基づく理論的な分析などしているので占いにあたるかと思います。
あと名前がヤミ、クロウ。闇と黒うということで太極図の黒を表すのではないでしょうか。
はたして真実はいかにーーーー
次回が最終回でしょう!!
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