空の境界第12話 『ペロペロされる両儀式と黒桐×白純里緒!!』感想
白純里緒(しらずみ りお)VS両儀式!!
偽者コスプレイヤーなんかには負けません!
あっさりと両儀式がチェックメイト。
黒桐 幹也「キミを許さないからな。」
しかし敵を殺す瞬間。今までのしがらみを断ち切る瞬間。
思い出のなかの彼の言葉にナイフが止まります。
式「お前は私達の夢だから。」
高校時代の車に轢かれる少し前。
その言葉の意味するところは・・・
なりたくてもなれなかった拒絶とは逆の寛容な人間性?
人生で一度人を殺す。
祖父はロリ両儀式に語ります。
自分の命は自分のものではない。
両儀式の口の中に手を突っ込んでなめ回す白純里緒!!
ヤバイです!地上波でコレは痴情派!!
さらに両儀式の白い太もも、胸までペロペロされます!!
上気する両儀式の身体!!
これなんてエロゲバッドエンドルート!?
そのとき夫である黒桐 幹也が到着します!!
首を噛みつかれてアヘ顔になる両儀式!!
しかも一瞬でやられる情けないコクトー!
このままでは目の前でNTR系腹ボテエンドが!!
まるで陵辱系エロゲのCGのようになります。。゚(゚´Д`゚)゚。
「先輩のクスリは一度も成功しなかったじゃないですか。」
理性を失った仲間を手に入れるために
ブラッドチップのなかには白純里緒の血。
なんと黒桐幹也の足にナイフが突き立てれれます!!
そのまま白純里緒に10回分の大麻をBL風にキスされます!!
口移しです!!
嫁が寝取られると思いきや夫を寝とる気でしょうか。
片手ナイフ使いと思いきや両刀使いだったのでしょうか。
「ブラッドチップをやらないとそのまま死ぬだけだぞ!飲むんだ!」
まるで友人として仲間になってほしいみたいです。
それでも断固拒否をするコクトー。
「なんか面白そうじゃないから。特別な存在なんて嫌だ。」
白純は殺人者でも殺人鬼でもなく本質は、逃亡者。
式にフラレて自暴自棄になって「普通」を拒絶して現実逃避しただけ。
「うるさいよ!コクトー!!」
額を切り裂かれて本体のメガネが吹き飛びます!!!
まさかコクトーがここまで男気あふれる奴だなんて。
式と対極の普通すぎる頭脳派探偵だと思ってましたが気のせいでした。
意地でも人間として生きて人間として死ぬ気です。
しかしベロチューのあとヤクチューという二重苦。
はたして決着がつくまでに生きているのでしょうかコクトー!!
TYPE-MOON作品なら死んでもおかしくないです!!!
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