空の境界第9話『両儀式のシャワーシーンと荒耶宗蓮の登場！！』感想

「殺人考察（後）Ⅰ」

「なんだいるじゃないか。」

そう言って黒桐 幹也が新婚夫婦のように殺風景な両儀式の部屋に通います。

イチャラブ生活です。
ジョージアの缶コーヒーを飲みながらベットに腰掛ける二人。
心のなかのYesNo枕はいつもYESのままです！！
そして、カフェインの効果で眠れなくなった両儀式は・・・
ぐっすり寝ます。
(´；ω；｀)

残業代の出ないブラック企業伽藍の堂。

蒼崎橙子「放っといたら人でも食いかねんぞ、アイツは。」
腹ペコ両儀式はもう限界です。

「今回も食い残しの仕業かと。」
またまた猟奇殺人。
しかもカニバリズムみたいです。

「今日はコッチで寝ろ。」
一つのベット眠る黒桐幹也と両儀式！
何もしないことを怒ってるのかムスッとする両儀式！！
TYPE-MOONはいまもエロゲー会社だと信じてます！視聴者も望んでいます！

   式のアリバイのない時間帯に猟奇殺人が起こります。
殺人の人格（織）はもういないハズ。
しかし再びバラバラ殺人。

「コクトー何か言ってよ！コクトー！！」
「僕はまだ死にたくない。」
「私はお前を殺したい！！！」
そのとき現れたナゾの大男。
「そのような崩壊を望んだわけではない。」
なんだかラスボスの風格があります！

逃げ出した両儀式。
力はないけど頼りになる主人公として手を掴みます。
そして第一話の車に轢かれたシーンへとつながります。

「荒耶宗蓮」
どうやらそれがボスの名前みたいです。

それどころでなく両儀式のシャワーシーン！！

さて一体、荒耶宗蓮の目的とは何でしょうか。

そういえばビルの幽霊、巫条 霧絵の事件でも
二重身体者の力を与えたのも、この男です。

何を企んで式はどう動くのか。
いよいよ荒耶宗蓮との対決でしょうか？

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