空の境界第8話「無視する両儀式とお人好し全開のコクトー!」感想
なんと両儀式が以前の殺人でつけたヒジの傷だと秘密の暴露。
もはや自供です。
「きっと私はあなたを殺すわ。」
被害者の6人めの女性の爪から皮膚が検出!!
さらには死体の前に佇む両儀式の姿が・・・・!!
それでも式のことを警察には言わない黒桐 幹也(こくとう みきや)。
なんと一人で両儀家の前で張り込み!!
良く言えば捜査、悪く言えばストーカー。
両儀式「どうして警察に黙っているのか?」
しかし信じると言い張る、お人好し全開の黒桐 幹也。
その日から無視を続ける両儀式。
それはご褒美の一種です、ありがとうございます!
雨の日も雪の日も忠犬ハチ公のように家の前の黒桐幹也。
どんなお姉さんも「坊や暖かいベットに来なさい」フラグが立ちそうです。
「私は人殺しよ。」
それでも絶対ないと否定する黒桐 幹也(こくとう みきや)。
「キミが好きだから信じ続けていたいんだ。」
さりげなく告白する、さすがモテ期の男!!
「式、どうしたの・・・」
血のように赤い着物でナイフ片手に襲いかかります!!
しかし普段の式なら秒殺のはずです。
そして両儀式に騎乗・・・馬乗りにされて、いろんな意味で天国に!!
「コクトー!!」
まるで、それでも私を信じられるのか、と言わんばかりに叫びます!
「僕は死にたくない。」
「私はお前を殺したい。」
そして1998年。
あの第一話の入院シーンにつながります。
「式は殺人の痛みを知っている。被害者であり加害者でもある。」
だから信じ続ける。
過去編が終わります。
結局のところ連続殺人の犯人はだれなの?と言いたいところですが。
それはこれから明らかになりそうです。
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