ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第6話『かわいいグレイ!』感想
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ロード・エルメロイII世の事件簿 ロード・エルメロイII世の事件簿
グレイのゴスロリファッションがかわいい!
どうやらライネス・エルメロイ・アーチゾルテ達とともに結界内に閉じ込められたみたいです。
百合生活が始まるのでしょうか!
「秘蔵のコテクションは床下に隠せってことですね!!」
夏コミで買い込んだ本も床下に隠すのが最適ということです!
各自、創意工夫しましょう!
「個人授業はいつでもOKっていうか・・・愛人希望です!!」
眼帯ゴスロリのイヴェット・L・レーマンからお誘い!!
もはや次にイヴェットを選択すればHシーンが始まること間違いなし!!
いまこそロード・コレエロイの事件簿にタイトル変更かもしれません!!
「聞きたいことがあるんだろ?」
グレイが聖杯戦争について尋ねます!
あの頃に何があったのでしょうか?
「私の道楽に付き合ってくれたまえよ。」
なんとグレイのゴスロリファッション!!
有名百貨店でお色直しです!!
つねに試着室のなかにいるアッドが羨ましい!代われ!!
なんと百貨店カルナックのオーナーはルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト!
女子会に出かけます!!
「さすがに刺激が強いかな、先生童○っぽいしなー。」
なんとイヴェット・L・レーマンがドラクエで夢のあるアイテム、Hな下着を装備します。
音響監督は『ドピュ!』という謎の効果音を用意して時が来るまで待機です。
「疲れたかい?」
やや盛りすぎの内装。
ようやく聖杯戦争についてライネスから語られます。
イスカンダル、願望機、熾烈な戦い。
しかしイスカンダルとの最後の別れには触れません。
「我々だけで切り抜けないといけないということさ。」
異空間に閉じ込められます!
なので疑似人格が付与された女性型自動人形(オートマタ)であるトリムマウを呼び出します。
先代ケイネスが若いころに編み上げた、エルメロイの至上礼装と評される戦闘用魔術礼装「月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)」を、ライネスが受け継ぎエルメロイII世の薫陶の下で応用したものです。
FGOの月霊髄液もケイネスが描かれてますね。
「こんなとき師匠なら・・・」
まずは敵の動機。
なぜ三人一緒なうえ、攻撃が来ません。
「事件ではなく事故。」
ルヴィアゼリッタの盛りすぎの宝石魔術が暴走してます!!
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの華麗なプロレス技!!
豪快です!!
「先に進むためには大切なものだろうと捨てなければならないことがあります。」
「分からないことがあります。」
カルナックの発動条件は何だったのか。
外に出したくない宝物として確保されたようです。
ロード・エルメロイ「わたしにとって最も大切なものを盗まれた。」
まさか人気のエロ同人作家の、数量限定で夏コミにて販売された・・・ではなく!!
イスカンダルの聖遺物(マント)です!!
まさか犯人は愛人希望のイヴェットで『先生、マントを返してほしければ動かないでくださいね・・・』という
甘い囁きとともに逆レ◯プがー!!?既成事実がー!!
「我らの宴にご招待申し上げる。」
どうやら魔眼蒐集列車のレール・ツェッペリンからの招待!
名前のとおり、さまざまな魔眼が・・・ハンターハンターのクラピカも激おこになるくらいの珍しい眼がいっぱいあるのでしょう!!
さていよいよ魔眼蒐集列車に乗り込むときです!
物語の折返しあたりの第六話から長編とは意外と速いペースですね。
意外とマントを諦めることにより過去との決別がテーマになるかもしれません。
未来に目を向けて生きるみたいな最終回かもしれません。