ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-　第10話『トリシャのエロい何か！』感想

「魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵」

「ボクはアイツにもう一度会いたい！！！」

それこそロード・エルメロイII世の最終目標！

イスカンダルとの再会を果たして未熟な自分のせいで聖杯戦争に負けたことを証明すること！

「キミは戦士だ。」

なんとヘファイスティオンがグレイを助けます！

戦士として認められたようです！！
「どうしてあなたはたった一人でイスカンダルを攻めていたんですか？」
夢の中で見たのはヘファイスティオンの過去。
なぜか尊敬するイスカンダルを裏切ったようです。

「魔術師が子供になにも残さないなんて・・・」

「ドアを開けてください！！」

なんとグレイがアッドをスノーボード代わりにして途中乗車！！

すでに金にモノを言わせたメルヴィン・ウェインズもいます！！
トランベリオの魔術刻印調律師をしており病弱なうえ親友ポジションです！！

「心臓を盗まれた男・・・」
妖精に心臓を盗まれた男、その妹こそが・・・
あの和服美女です！

「現場はあそこじゃなかったんです。」

名探偵な化野菱理（あだしの ひしり）が推理します。

過去視からも未来視からも逃れる場所。
「自分で自分の首を！？」

なんとトリシャ・フェローズは虚数魔術のなかで首を保管して『カラボー』という言葉を言い残します！

「あなたじゃないんですか？」
虚空に斬撃を記録しておいて、再現された魔術。
やはり犯人は・・・神父！？

「過去視で自分と殺人鬼が混ざってしまった、とか？」
動機なき犯行なのでロード・エルメロイII世が異論を唱えます！
この物語はどうやった、ではなくなぜやったかが重要です！
「当列車の支配人代行でございます。」

なんと支配人代行がカラボー・フランプトンの過去視の魔眼を抜き取ります！！

本物の魔眼のようです。

「７年前ほんとうに連続殺人に関わったのか？」
オークションに出される過去視の魔眼がカギを握るようです。
しかし買い戻すには多額すぎて借金エルメロイにはとてもとても・・・・

「トリシャさんの服の内側に何か卑猥なものが・・・」
エルメロイ＋男性視聴者＋俺「なんだって！もう一度言ってくれ何が見えた！？」
さぁその可愛らしいお口でもう一度言ってごらん！！！
エッチなブローチをトリシャ・フェローズが付けてたそうです！！
「男のひとと女のひとが、つながって・・・」
ちょっとロード・エルメロイを使って再現してください！！

さて犯人の目的は胸のエッチなブローチという可能性があります！
通称エローチです！
それが魔術的な何かであるなら、その効果が気になるところです！