無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第9話『スペルド族のルイジェルド!』感想
「邂逅」
「そうか・・・終わりか。」
まさかの9話で、光に飲み込まれてデッドエンドでしょうか!?
目の前には謎の白い何かが・・・
「アドバイスをしよう!」
ヒトガミという人神を名乗る正体不明の存在がいます!!
しかもルーデウスは荒れ果てた魔大陸に転移されたという最悪の状況です!!
「近くの男を頼るのです!彼を助けるのです!!!」
目の前には緑色の髪に額の赤い宝石が特徴の魔族であるスペルド族がいます。
現在では子どもの躾に「悪い子はスペルド族がやってきて食べてしまうぞ」という伝承まである悪名高い魔族です!!
「ごめんなさいっ!」
エリス・ボレアス・グレイラットが大泣きします!!
「これから長い旅になるのだろうか・・・」
スペルド族のルイジェルド・スペルディアの案内で中央大陸に帰るための冒険が始まります。
食べ物も少なく荒れた土地です!
「子供は余計な心配をするな。」
あくまで優しい戦士であるルイジェルドがモンスターを食用に狩ります。
俺たちもモンハンでは狩人です。( ー`дー´)キリッ
なんと師匠であるロキシーの両親に出会います!!
200年の長命なのでロキシーは40代だそうです。
ロリでなく熟女!?
恐ろしいスペルド族は差別の対象です。
なのでルイジェルド・スペルディアはスペルド族の汚名を払拭する目標があるそうです。
これがヒトガミの言ってた手伝うべきこと、ですね。
ルイジェルドたちスペルド族は呪われた槍を魔族を統一したラプラスに渡されます。
それはバーサーカー状態になって仲間や家族まで襲うという伝承に沿う形の結果となりました。
ラプラスこそ悪の枢軸かもしれません。
さて過酷な魔大陸ではありますがルイジェルドがいます。
もしいなければ火を守って寝ずの番で疲労してルーデウス・グレイラットたちは魔物のエサになるところです。
圧倒的な物量のまえでは為す術もないでしょう。
これからの長旅で魔術と剣術の成果を見せるところです。