デート・ア・ライブⅤ 第3話『二ベルコルとキス!』感想
公開日:
:
デート・ア・ライブⅤ デート・ア・ライブⅤ
時崎狂三がデウス・エクス・マキナ・インダストリー(DEM社)と戦います!!
第三話にして最終回のような盛り上がりです!!
「あなたは記憶処理を受けている。」
金髪のアルテミシア・ベル・アシュクロフトと鳶一 折紙(とびいち おりがみ)との戦い!!
「逃げましょうエリオット、なにもかも捨てて、どこかで暮らしましょう。子供は三人以上が希望です。」
なんとカレン・ノーラ・メイザースが別ルートの未来を望みます。
しかし〈ラタトスク〉の創始者で、円卓会議の議長であるエリオット・ボールドウィン・ウッドマンにとって叶わぬ願いです。
「〈神蝕篇帙(ベルゼバブ)〉がある限り私達は死なないわ。」
量産型の二ベルコルの前に現れたのは五河 士道(いつか しどう)!!!
「二ベルコル、愛しているよ、」
美少女攻略MAXだというのか・・・
五河 士道のキスで消滅します!!
そしてキス魔となって無双します!
「逃さないぜ、子猫ちゃん!」
第一話ではナルシスト要素はなかったのですが・・・(;´∀`)
投げキッスでも二ベルコルが消滅します!遠距離封印で最強!!
なんと記憶処理を解錠するため星宮 六喰(ほしみや むくろ)が触れた霊力や分子の結合を解除して分解する【解(ヘレス)】を使います!!
これでアルテミシアの記憶が再生されるのでしょうか!?
「おまえは命の恩人だ。」
並行世界で幾度となく繰り返されたデッドエンド。
時崎狂三にお礼を言います。
「そううまく言えるのかよ!!」
五河士道の全霊力を使えば時崎狂三がタイムスリップして根源である『原初の精霊』を撃滅できます。
「お前だって俺のことが大好きだろうが!!」
量産型の二ベルコルとキスをしながら五河士道が口説き始めます!
全方向にいい顔をしているラブコメ主人公の末路はいつも悲惨です!
(´;ω;`)
「最高に幸せな未来を作り出してみせる!!」
五河士道の計画は歴史の部分修正!!
もう一度やり直して、もう一度、精霊たちに出会う!!
「わたくし!!?」
髪がロングの時崎狂三が凶刃に倒れます!!
量産型でしたが個性を得た数少ない分身体でした。
(´;ω;`)
「デレさせたら勝ち?」
それは、かつての時崎狂三との勝負。
DEMを倒した暁には時崎狂三が封印キスを受けることに。
「あああああああ!!!?」
なんと時崎狂三の体内から生じたのは原初の精霊!!
TVから出てくる貞子のように!
見た目は〈ラタトスク〉の解析官・村雨 令音(むらさめ れいね)にそっくりです!
さて激闘のなかで主要キャラも消えていきます。
因縁深いDEM社と最強の原初の精霊を相手にするのは骨が折れます。
はたしてキス魔となった五河士道に未来はあるのでしょうか!?
次回は挿入歌で『はじめてのちゅう』が流れるかもしれません!