天久鷹央の推理カルテ Karte5『鴻ノ池舞の合気道!』感想
公開日:
:
天久鷹央の推理カルテ 天久鷹央の推理カルテ
「紅蓮の呪術師」
「仏さんが勝手に自分で燃えたかのように。」
まさに人体自然発火現象。
ふと思い浮かぶのは赤い◯つねのCMがセンシティブだとフェミニストがプチ炎上させた事件を思い出しました。
あれも炎上要素となる火の気がまったくないのに自然発火した謎現象でしたね。
(;・∀・)
「炎で焼き尽くされた。」
平安時代の呪術師・芦屋炎蔵の墓を調査した研究者チームメンバーが次々と謎の発火によって亡くなります。
古文書によると火種もなく怪奇現象です。
「どうか、この呪いをーーーーーーー!!」
カビのクリプトコッカスによる髄膜炎だった碇教授が死亡!!
なんと葬式で碇教授の遺体が炎上します!!!
まさか人体の脂肪が燃えたのでしょうか!?
もしくは死体がロウになって燃えたとか・・・
「時限発火装置の残骸が発見されました。」
簡単なものは蚊取り線香だったりしますが時計式の時限発火装置だったようです。
そしてバイクに乗ったフルフェイスの謎の人物に思い至ります。
『デュラララ!!』のセルティに似てます(*´ω`*)
コトリ宛に怪文書が届いた矢先、愛車であるRX8が炎上します!!
なんと自然発火の犯人は蘆屋雄太!!!!
しかし原理が不明です!!
研修医である鴻ノ池 舞(こうのいけ まい)の合気道も大したものです!
きっとセクハラ患者も一発ですね!(*´ω`*)
「わかってねえな!」
蘆屋雄太は車への放火は認めたものの、人体自然発火は認めてません!!
今回は主人公が大活躍です!
いつか小鳥遊優がヒロインたちのハートに自然発火させるかもしれません!
病院に運ばれた室田教授の肌にできもの、そして人体自然発火します!
その火の勢いは燃えたというより爆発的な炎上です!!
さて腐敗しない死体の脂肪がロウソクのように死蝋化する話は聞いたことがありますが
生前の死蝋は聞いたことがないですね。
いったいなんなんでしょう。
まさかエロ同人誌を読んだ教授は興奮のあまり皮膚発火温度100度に達し、絶頂にも達し、このような悲劇に・・・(ヤケクソ)