ガンダムGのレコンギスタ第1話『ベルリ・ゼナムの語尾はYO！』感想

「謎のモビルスーツ」

「なんか落ちたか～？」
ちょ、棒読み？！見たまんまのトークでなく、それを踏まえたうえ建設的な言葉を言って欲しかった！
美少女の落下から物語が始まります。
さすがエウレカセブンのスタッフ陣。落下は得意分野ですね。

富野由悠季がガンダムシリーズの制作に携わるのは本格的な長編アニメシリーズでは『∀ガンダム』以来15年ぶり、短編CG作品を含めても『リング・オブ・ガンダム』以来5年ぶりとなる。

本作は、ガンダムシリーズ第1作『機動戦士ガンダム』をはじめとした「宇宙世紀（ユニバーサル・センチュリー）」作品世界のはるか未来の時代、「リギルド・センチュリー（Regild Century）」を舞台としており、「モビルスーツ(MS)」や「ミノフスキー粒子」など宇宙世紀シリーズと共通の技術や設定が登場する。
（WIKIより）

「この娘はキャピタル・アーミーが監視している！」
みんな口が大きい！

チアガールのノレド・ナグが軽く蹴られます！

美少女がぁああ！！（●｀ε´●）

「キャピタル・タワー建設前に宇宙世紀時代のスペースデブリを掃除するための
人工衛星であります！！」

そして主人公のベルリ・ゼナムは優秀みたいです。

「なに～来るのかよ！？」

ロボットに乗り込んだベルリ・ゼナムの第一挙動。

敵が近づいてきて嬉しそうです。
もしや孫悟空タイプでワクワクすっぞでしょうか？

「ジー、ジー、じい・・・」
保護したラライヤ・マンディが何か言ってます。
じい・・・爺？・・・◯慰？

「このクラウンは人質にとった！」
主人公「海賊をやるなんてやめなさいよ！」
・・・語尾おかしくないですか？
オカマバーに務めて３年目みたいな話し方ですけど。
ベルリ・ゼナム「こうで！こうだろ！！」
わからん！？
ガンダム相手に溶接機の工業用のロボットで戦ってるみたいです。

ベルリ「なんで海賊なんてやるんですYO！？」
くそぅ！シリアスなのに笑いが！！
どうやらバッテリー泥棒された模様。

「あれはラライヤを落としたものと同じ機体なんだ！」

「ビームサーベルを使います。」
ベルリ「なんだってー！！」
あれ？普通のビームサーベルですよね？
メガ粒子砲とかじゃないですよね？
ベルリ「降参しなさいYO！」
・・・くそぅ！ｗｗ(*´艸｀*)
先生「バックパックに爆薬を仕掛けた！抵抗したら爆破する！！」
勝負が決まります。

捕虜になったアメリア軍のアイーダ・レイハントン。

挨拶代わりに先生・デレンセン・サマターからのビンタです！
「拒否権を言い出す資格はない！」
きっとエロ同人みたいな拷問が待ってますね。

ハッチが開かないYG-111 G-セルフ（ジーセルフ）。

◯慰セルフ・・・？(*´ω｀*)
あっさりとベルリ・ゼナムがコクピットまで開けます。
これでガンダムを奪取できたわけですね！

というわけで視聴者置いてけぼりの突っ走り方のシナリオでしたね。
何か映像美というより集団の動きを重要視した『ジブリ風ガンダム』という感じです。
それは良いのですが、主人公のしゃべり方・・・なんなんでしょうか？

ベルリ・ゼナムの語尾がYOでラッパーみたいです。

まさか・・・「特徴的な語尾で『だってばよ』はどうですか？」
「それナルトでやってるし・・・よ、でいいんじゃね？」
みたいなことになったのでしょうか？
富野由悠季監督はいったい何を企んでいることやら。
ガンダムユニコーンは面白かったですね～（懐かしむ遠い目）。

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