ヘヴィーオブジェクト 第20話『アヤミ=チェリーブロッサムの過去!』感想
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「名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦 I」
「ヴィクトリア島ここでインディゴプラズマを粉砕する!」
その名の通り兵装から移動方式まで隅々にプラズマ技術が応用されており、
下位安定式プラズマ砲の性能を最大限引き出すために開発された機体でありベイビーマグナムにとって脅威です!
プライズウェル=シティ=スリッカーという第24機動整備大隊所属のオブジェクトのエリート!
血統主義者であり差別をするシティ=スリッカーは数件のテロへの関与が囁かれるほど悪名高い。
「歩兵部隊との連携?」
オブジェクト対人間を有効な戦略として上層部は認識したようです。
クウェンサー=バーボタージュのおかげです。
「素人に授業してる暇はないぞ。」
整備のばあちゃんは元気がないようです。
攻略ヒロインにしては年を食ってます。
下位安定式プラズマ砲は高電圧で莫大なエネルギーを放つガスは入ってます。
「亡命じゃよ。」
昔は美女だったアヤミ=チェリーブロッサム!!
『資本企業』支配下の日本列島から、娘夫婦とともに亡命してきた経歴を持ちます。
娘夫婦はヴィクトリア島東端に住んでます。
まさか戦火に巻き込まれるフラグでしょうか?
「すべての爆弾がターゲットじゃない。」
しかし歩兵に恐怖心を抱かせるのが目的の爆弾です。
敵の機動力さえ緩くなれば恩の時です。
『正統王国』の第二世代オブジェクトのアクティブスレッジがインディゴプラズマを追撃中!
「なんだあれ?」
敵は防護スーツを着用してるのでイヤな予感です。生化学兵器フラグ!?
クウェンサー=バーボタージュが偉そうな奴をターゲット指示するスポッターに!
うまくいきそうでしたがスマートブリッドを持つ敵の赤外線が!!
危うくドタマをぶち抜かれそうですが制圧完了します!
「化学兵器か!?」
無線機の通信暗号方式がわかれば敵の秘密が分かりそうなものですが
そう上手くいきません。暗号化し忘れのうっかりさんはいません。
その時!謎の青いガスが発生します!
致死性ガスではないようですが対ヒロイン兵器の媚薬ガスでもないでしょう!
なんと下位安定式プラズマ砲と特殊ガスで誘爆!!
マグマが発生してます!!
特殊ガス担当の歩兵がいい仕事をしたということです!
「アクティブスレッジ大破!」
応援のオブジェクトが沈没!
なんと6機のオブジェクトが海中から集団リンチです!
チェックメイト×6です!
「あらゆる劣等言語を根絶する。」
ズラみたいな髪型の・・・
第24機動整備大隊所属のオブジェクトのエリートのプライズウェル=シティ=スリッカー!!
親玉です!
さて1機だけでも苦戦だったのに劇場版みたいに6機もいます!盛り上げてくれます!
いつものようにクウェンサー=バーボタージュの逆転劇に期待したいのですが
身体はひとつ。相手は6。
こればかりは姫様も捕虜となって『くっ殺せ』状態かもしれません!
フローレイティアさんも尋問室で身体がどうにかなっちゃう、よからぬ注射を打たれるかもしれません!
。゚(゚´Д`゚)゚。
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