甲鉄城のカバネリ 第7話『無名(穂積)の七夕の願い!』感想
「天に願う」
無名「今度はアレをやってみてよ。シュコンシュコン。」
まさか無名ちゃんの口からそんなエロい言葉が聞けるなんて。
私が見ててあげるからツラヌキ筒をTE◯GAの要領で一人で気持よく始めなさいよという・・・意味ではなく!
なんとカバネリは見取り稽古が得意!!
なので生駒が来栖(くるす)の技をパクります!
大人げないことに達人級の技である巻き上げを仕掛けてきます!!
木刀を絡めて奪い取って打つという荒業です!ひどい!
「駅が見たぞ!」
やっと倭文駅に着きます!
「噴流弾に使う素材です。金属蒸気化しやすくて貫通力が高まるんです。」
その大達鉄の買出しを頼まれます。
ぜひヒロインへのプレゼントを買って好感度を高めたいところ!
なんと無名が七夕を知りません。
「お金のことなら心配いりません。」
四方川菖蒲(よもかわ あやめ)が金策を考えてるようです。
いったいどんな・・・もしや菖蒲様は隠れ巨乳ということで・・・( ゚д゚)ハッ
財産を売ってお金にするそうです。
なんと無名の尻丸見えのお風呂シーン!
男性視聴者がカバネのような動きでTVに近づきそうです!
なんと無名のツインテールが可愛い!
この瞬間ヒロインに決定したのであった!
「噴流弾の燃焼剤に使えないかと思って。」
割薬ももらえそうです。
生駒「全然なってないぜ!!」
いままでカバネと無双していたので武士風情は余裕です!
生意気な武士にヤキを入れます!
「扶桑城はカバネに飲まれたぜ。」
父親が乗った列車の末路を、残酷な真実をありのままに。
ありもしない期待はしないほうが良いです。
なんと四方川菖蒲がおまんじゅうを食べてます!
そういえば食べたいって甲鉄城で呟いてましたね。
胸の栄養になるのでしょうなぁ。(ゲス顔)
まるで全裸でも目撃した主人公のような顔で来栖も照れてます!
「なんという威力だ!」
噴流弾の銃を献上して食料を頂きます!
この年寄りらは今はない雄々しい銃に憧れがあるのかもしれません(?)
「将軍家五州廻り小源太と申します。こちらに控えるは解放者の耳をやっておりました。」
どうやら十年前になにか事件があったようです。
陰謀の匂いが・・・
鰍(かじか)「こうやって吊るすの。」
無名ちゃんがお母さんのことを思い出します。
お弁当(輸血水筒)を神社で飲みます。
なんと無名の本名は穂積(ほづみ)!
「この心は消えて失くなっちゃうかも。」
カバネの真似をします。無名かわいい!
この先ずっと人間性を保てるとは限りません。
生駒「おまえを人間に戻す!」
なんとカバネを駆逐して無名を人間に戻す!!
この作品は無名ルート!
そして無名の笑顔に今は亡き妹の面影を見ます。
「なんて書いたの!?」
逞生(たくみ)の七夕の願いは巨人を駆逐できますように・・・ではなく
生き残れますように!
エレンボイスなのに情けない!
「俺の願いはカバネを滅ぼして田んぼも駅も全部取り戻す、だ!」
「美人の嫁さんを3人もらう!」
調子に乗った逞生が妄想を口に出します。
すでに鰍(かじか)と無名と菖蒲様は、もはや生駒ハーレムの一員だということを知らなかったのである。
来栖が煩悩武士らしく欲望のままに書き綴ったようです。
きっとエロ同人誌をテキストにしたような文章でしょう。
無名「おなかいっぱいお米が食べたい。」
萌えー!
狩方衆!
なんとカバネ退治のプロです!
調査兵団です!
しかし何の成果も上げられないわけでなく有能な組織らしいです!
「兄様!」
なんと無名の兄様とは狩方衆の美馬さま!
イケメンです!
生駒「俺は確かめなければならない!真の英雄かどうかを。」
あと無名が寝取られないように見守る必要もあります!
さて恋のライバル兼イケメンリーダーの登場です!
もしかするとカバネ化して兄様がラスボスで最終回かもしれませんね。
この場に滞在して生駒が調査兵団・・・もとい狩方衆で活躍する可能性も高いです。
運命の分かれ道ですね。
さらに10年前のあの事件というキーワード。
ひょっとして狩方衆が駅にカバネを誘導して金品強奪してるのでは!?
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Comment
甲鉄城のカバネリ 第7話 『天に願う』 この世界には米がない!が七夕はある。
普段何食べてるんだろ。ご飯出ていた気がしたけど、違うんだろうか。今回は日常回ということで平和かつ明るいやり取りが展開されました。嵐の前の静けさ、上げて落とす。来週が怖…