暗殺教室 第2期　第19話 『潮田渚と宇宙ステーションをハイジャック！』感想

「宇宙の時間」

「自由研究テーマ！宇宙ステーションをハイジャックして研究データを盗んでみよう！」
５トンの帰還船を金庫代わりにしていて水嫌いの殺せんせーでは太刀打ちできないそうです。
もはや頼れるのはE組しかありません！
果たして殺せんせー救命法は見つかるのでしょうか！
ここがバッドエンドとハッピーエンドの分かれ道です！

「友達と宇宙に行けたら最高だな！」

なんと宇宙ステーションのハイジャックに赤羽業と潮田渚！

しかし安全の確保はできない危険な役目です。

「見学で来たら迷っちゃったのー。」
美少女二人を囮にしてる間、律がPCをハッキング！
入り口には泥棒ファッションに身を包んだ殺せんせーが待ってます！

「フライトモード・オン。リフトオフ！」
そしてカルマ君と潮田渚は宇宙デートへ！
渚「教材だけで終わるほど甘くはないよ。」

殺せんせーを超えるマッハ２３のスピードで大気圏外へ！

「HTVキャッチ成功。」
堂々と宇宙ステーションをハイジャックします！
しかし屈強な乗組員はクールに対応してきます！
ナイスガイぞろいなので同意してくれます。
代わりに無重力のなかで物資搬入など働きます。
帰りに爆弾の形をした羊羹をプレゼントします。

「肌で感じます。」

感情を自覚して幸福を感じるまでに進化した律。

E組とともに成長します。

「あっつー！」

大気圏突入後は殺せんせーが押してくれます！

スピーディーな展開！
律が見つけた宇宙の効率的な航路、ダミー人形ではない渚君たちのデータ、
それを手土産に各関係者からのお咎め無しを願い出ます。

触手生物の爆発リスクはサイズと反比例！

なんと人間サイズになるとリスクが低くなる！？

さらに容易に作れる薬品でコリをほぐせば１％以下の爆発リスクです。

「暗殺は今日限りで終わりにして良いのかな？」
暗殺教室がすでに最終回！？
ハッピーエンドの糸口が見えてきました！

さてこのままでは終わらないのが松井優征作品です。
一癖も二癖もある漫画を作ってきたのに、あっさりと終わるのはおかしいです。
最悪のアクシデントを用意してるはずです。
それは過去の悪の象徴・白装束の男が何かを企むところでしょう！
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