暗殺教室 第2期 第5話 『イケメンな磯貝悠馬はリーダー!』感想
磯貝 悠馬(いそがい ゆうま)がウェイターをしてます!
甘いマスクで女性陣をデレデレにさせます!マダムキラー!
ハニートーストというワイロをもらって磯貝悠馬のバイトは黙っている殺せんせー!
病気の母親の家計の足しにするためです。
しかし浅野 学秀(あさの がくしゅう)にバイトのことがバレます!
まさか磯貝悠馬の退学の危機!?
「体育祭の棒倒し?」
じつは磯貝悠馬がエンドのE組に落ちた理由は隠れてアルバイトです。
しかし体育祭の棒倒しでA組に勝てば帳消しのようです。
棒♂倒し・・・だと?
万能イケメンなリーダーの磯貝悠馬には人徳があります!
マッチョな外国人(A組)VSエンドのE組!
しかし棒倒しなのに攻める奴が一人もいません!!
完全防御陣形!
なんとE組が棒倒しの棒で敵を押さえ込みます!
「コマンドKだ!」
殺せんせーいわく多数を相手に勝つ戦略は『カルタゴのハンニバル』。
潜伏して囲む作戦でしょうか?
なんと場外に逃げるカルマ君たち!
俊敏な男たち3人が陽動になってます!
突然現れたE組の二人・・・序盤で気絶したフリをして
音速飛行作戦で近づきます!
これには浅野学秀もびっくり!?
しかし・・・
「蹴り落とされる覚悟は出来てるんだろうな?」
「テコの原理さ。」
実際は駒としての指示待ち外国人A組!
勝手に動けばあとが怖い!
ラストは堀部糸成(イトナ)の蹴り倒し!
外国人「負けから得るものもある。」
そんな詭弁は浅野學峯は許さず!
「なぜ死ぬ寸前まで悔しがってないのかな?」
空手黒帯に負けても観察を重ねて逆転した浅野學峯。
ヤバイ伝説はまだまだありそうです。
さて退学の危機もありましたが一話完結できれいに終わりました。
脚本もコンパクトにまとまってますね。
てっきり主人公であり分析をする潮田 渚(しおた なぎさ)がリーダーだと思ってたんですけどね!
目立たないモブがリーダーかと思いきやキチンと人徳溢れるリーダーとして役目を果たしてます。
これからも活躍に注目です。
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