暗殺教室 第2期　第9話『潮田広海のヒステリー！』感想

「2周目の時間」

「あと４ヶ月・・・」
進路相談の紙を配られます。
というか殺せんせーが世界を滅亡させたら将来の夢も何もかも失くなっちゃうんですけど！
「なによ・・・もっと露出がほしいわけ？」
なんとビッチ先生が清楚な女性に変身です！
しかも英語女教師ということで俺たちのドストライクゾーンですぜ！
さて暗殺教室の実写版も放送予定で、そろそろ漫画版も最終回に向けて動き出してます！
はたしてどういう最後になるのか楽しみです！

なんと潮田 渚（しおた なぎさ）はナースとメイド志望で女子校希望！

やったぜ！
タイかモロッコでナニを取ろうと言い出すカルマ君！
もはや女体化渚くんは必然のルートです！

「官僚ですか？」

なんと影で暗躍する政治家の官僚を志望する赤羽 業（あかばね カルマ）！

意外な選択肢です。でも影の支配者っぽくていいですね！
なんと寺坂 竜馬（てらさか りょうま）に政治家をやってほしいとのこと！
横暴なジャイアンポジションかと思いきやリーダーとしての才覚があるのかもしれません。

「外交官ですか？」
中村 莉桜（なかむら りお）は外交官を志望です！
ずっと普通に憧れていたギャルっぽい娘ですが
遊びと勉強の両立ができたと満足してます。

「僕には人を殺す才能があります。僕は殺し屋になるべきでしょうか？」
男の娘の殺し屋なんて似合いません！
殺せんせー「キミの勇気は自棄を孕んでいます。」
第一話でも爆弾を持って捨て身の攻撃をしましたね。

「おかえり渚。」

初登場の潮田渚ママですが多額の寄付金を持って本校舎入りを考えます！

ワイロ！
「なんで母さんの言うことが聞けないの！」

潮田広海（しおた ひろみ）が半狂乱でヒステリーを起こします。

すでに将来のレールは決まっており蛍雪大学に入ることに。

「どうしよ。」
殺せんせーが三者面談することに！嫌な予感！

「ワイが烏間や！」
関西弁の殺せんせーがなりきってます！ひどい再現度！

「わたし烏間惟臣はズラなんです！渚くんが望まぬ限りE組からでることは叶いません。」
三石琴乃ボイスでヒステリーを起こします！
「殺す気があれば何でもできる。」

「障害物は取り除く。」
完全にサイコサスペンスになった暗殺教室。

なんと潮田 広海が放火を命じます！！

「きーきーうるせいよ。」
なんと殺し屋のムチ使いが攻撃してきます！
自分のことは棚にあげて警察を呼ぼうとします。
「母さんからも卒業します。」

遺憾なく暗殺の才能を発揮します。

自分の目で自分の世界を作り上げるために。

「だれかを助けるために使いたい。」
潮田渚が朝ごはんも家事をやることに。
俺の嫁は家庭的です。(*´ω｀*)
未来を見据えた自立と束縛からの卒業です。
さて、主人公の過去編がまったく無かったので気がかりでしたが
ここにきて氷解しましたね。
母子家庭でヒステリックな家庭環境。
それゆえに自棄と、常に顔色を伺う観察力が養われたわけです。
まだ明らかになってない将来の志望ですがどうなるのでしょうか。
楽しみです。


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