暗殺教室 第2期 第13話『浅野學峯VS殺せんせー!』感想
「生かす時間」
「日本中すべての問題集を解きましたよ。」
数学だけ生徒に貸してただけで残り全ての問題集を丸暗記!?
アホキャラの殺せんせーは頭もいい!
「残り一冊あなたの番です。」
浅野 學峯(あさの がくほう)VS殺せんせーはあっけなく終わりそうです。
そして浅野理事長の走馬灯を兼ねた回想シーンとなりそうです。
かっこいい浅野學峯が塾の先生!
笑顔もステキなナイスガイです!
「良い生徒に育ってくれば良い。」
今とは正反対の教育思想、しかし完璧さを備えています。
「ワン・オー・ワンで勝負しようか。」
好青年が大人になったかのような理事長。
クヌギの葉っぱ型のネクタイピンをプレゼントされます!!
「嬉しいよ。」
ヒューマンドラマ!三年経ったあと池田君からの不審な電話。
なんと池田君が部活の先輩からのイジメで自殺!
バスケ選手の夢が儚く散ります!
強くなければ生き残れない!
浅野學峯の塾校舎はエンドのE組の場所に。
「負けを認めちまえよ!」
現在に戻って・・・
すでにチェックメイトの浅野 學峯がリタイア・・・かに思われました。
しかし浅野學峯が爆死!?
優しい思い出と冷たい野望もここまで・・・・
「私の脱皮をお忘れですか?」
殺せんせーの月に一度の脱皮で浅野 學峯を守ります。
すでに殺せんせーは浅野 學峯の塾生を調査してます。
その高い志は殺せんせーと通じるものがあります。
「もし攻撃を当てられたら授業をサボってもいいよ。」
かつての池田君と暗殺教室。
時間をこえて『原型』がそこにありました。
「お互いの理想の教育を続けましょう。」
強者を育てるシステムも大事だと思う殺せんせー。
共通認識は少なからずあるという妥協で浅野學峯はエンドのE組の存続を認めます。
首がつながります!
浅野「わたしも成長を続けるからだ。教師として親としてね。」
なんと殺せんせーの弱点はパワー不足!
パワーよりスピード重視だそうですが掴みどころのない触手なので不可能です!
くそう!いつビッチ触手責めが始まるんだ!(´;ω;`)
エンドのE組の演劇発表会!
カルマ君が阿部定ーこれ僕のですーという男の娘ストーリーを提案します!
象の部分は渚君の何を暗示するんですかねぇ?(ゲス顔)
「主役やりたい。」
殺せんせーが主役を希望です!
国家機密なのにいいのでしょうか!?
E組「桃です。」
胎児入りの桃に大興奮のおじいさん!
学生が演じるにはあまりにもダークストーリー!怖い!!
金のなる木の桃をゲットしたおばあさん(神崎 有希子)!
犬、サル、キジを調教したおじいさん。襲わせる気です!
本当の鬼は人の心にあるようです。
「重いわ!」
あっさりと演劇は終了!
用済みくぬどん!
どうやらマスコットキャラクターを解雇されたようですw
口が悪いぶんどこも雇わないでしょう。
さて浅野學峯の悲しい過去編。
あまりにも手痛い教訓から強い生徒作りに専念したようです。
社会に出ても潰されないように。
アニメはコミック版の最終回までやるそうなので
もう少しお付き合いください。
【Amazon.co.jp限定】暗殺教室1 (オリジナル缶バッチ)(初回生産限定版) [Blu-ray] 2 3 4 5 6 7 8
Comment
浅野学峰が、昔は、良い先生であった。だが、この世界はクソだから、現実は、城跡には行かないから、このまま、シンプルに行っても、恐らく、殺人事件が起きて、悪い方向に流されるだけだから、ぶっ飛んだ方が、世の中の為になるってことよ。正しいとは、シンプルというものだよ。だから、不要だってことよ。