甲鉄城のカバネリ 第11話 『黒血漿を使って枷紐を外した生駒!』感想
「燃える命」
「帰ろうタクミ君。」
縦横無尽に駆逐しそうな梶裕貴ボイスでしたが親友の生駒(いこま)を救うために
我が身を盾に死亡しました。
一度生駒はカバネリになったということで仲違いもしたのですが
カバネと戦う戦友として絆は最高潮だったのですが・・・(´;ω;`)
「違う、やったのは恐怖だ。」
天鳥 美馬(あまとり びば)の父は人一倍臆病だったようです。
誤って美馬を斬りつけたようです。
そして12歳とは思えない巨乳の無名に黒血漿を注射します。
興匡「我が領民に告げる。首都防衛の要たる磐戸大門が破壊された。・・・我らは高きを飛ぶ鳥であろう!天鳥不動なり!」
金剛郭の美馬の父です。
黒煙りの件でパニックを防ぐために箝口令を敷かず口封じのために殺します!
親子そろって残虐!
「俺は・・・」
親友を殺されヒロインに刺され、そんな悪夢は夢ではありません。
しかも右腕をない生駒!
再生もしくは義手は無いのでしょうか!
「四方川家の総領菖蒲と申します。天鳥美馬をここに捕縛してまいりました。」
甲鉄城の四方川 菖蒲(よもがわ あやめ)が天鳥美馬を捕らえたとのこと。
じつは芝居であり興匡の首をはねるのが目的です!
「ふざけるな!」
科学者をペットにした来栖と出会います!
カバネのエサでしょうか?
しかし意気消沈した生駒は大泣きするばかり。
興匡「芝居はよせ。お前が何か企んでいるのは分かっている。」
さすが親!
「見ろ!カバネの光だ!」
胸を強調する童貞殺しの服を着る四方川 菖蒲の前で虐殺が始まります!
どうやら美馬の小刀にカバネ菌のついた針が飛び出す仕掛けになっていたようです。
「敵はカバネだけじゃないんだよ。」
なんと金剛郭に大量のカバネをふりまきます。
復讐を終えた天鳥 美馬ですが優しい思い出にふけります。
「おまえはどうして生きていると思う?」
なんと心臓を避けて無名が生駒を斬りつけました!だから生存できたわけです。
まだ正気を失ってません!
ちょいヤンデレなだけです!
来栖「しかしそれももう終わりだ。今ごろ無名は黒煙りにされているはずだからな。」
ホロビの二の舞いに!?
「ヌエの心臓となったカバネリは心を失い命が終わる道理よ。
白血漿を心臓に打てばカバネの鋼鉄被膜を融解させることができる。ヌエから無名を取り出すことはできるだろうな。」
従順になった来栖のペットから情報を得ます!
荘「黒血漿は促進剤だ。ウイルスが活性化し増幅されてしまう。」
それでもラスボスの天鳥 美馬に勝つためには必要な武器です!
髪を切ってイケメンとなった生駒が枷紐を取ります!
もはや命を燃やして無名を救うために!
「俺の誇れる俺になるんだーーーーーー!!」
さてデッドエンド確定のラストになりそうです!
人間に戻った無名は生駒のいない世界で・・・(´;ω;`)
残された疾風怒濤の最期の一日。
生駒の墓標として美馬の屍は供えられるのでしょうか!最後のひと暴れです!
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【甲鉄城のカバネリ】 第11話『燃える命』 キャプ付感想
甲鉄城のカバネリ 第11話『燃える命』 感想(画像付)
美馬は復讐だけがすべてだったのね。本懐を遂げて燃え尽きてしまった…。
カバネの集合体の核にされた無名ちゃんが哀れす…
甲鉄城のカバネリ 第11話 『燃える命』 生駒シスコンというか死すコン。
逞生死んじゃったか…。普通なら致命傷だって分かりますが、このアニメだと死なないのを期待していたのですが。弱い人間を恐怖で支配し、血を取り、逆らうものは殺す。狩り方衆…