リトルウィッチアカデミア　第4話『アナベル・クレムの万年筆！』感想

「ナイトフォール」

「新刊の発売イベント行く？」
ロッテ・ヤンソンが水晶球でメールを送っています！
きっとコミケのような大イベントでしょう！薄い本もありますね！魔女の深夜のサバト（意味深）とか。

「パイじゃなくタルト！」

腹ペコのアツコ・カガリがタルトを盗んでます！！

罰として明日は外出禁止に！
しかし明日はロッテの大事なイベントの日！
ロッテ「何でもしますから！」
薄い本を買うまえに薄い本の展開をしようというのか・・・！
ロッテがエロッテに・・・！？

「ナイトフォールの新刊発売イベントがあるの！」

作者・アナベル・クレムの３６５巻目の発売日だそうです。

ナイトフォールは120年間続く超大型歴史巨編少女小説です！
ファンですが明日は外出禁止なので廃人となったロッテ。

「私ってば天才！」
アッコ達が学園をプリズンブレイクします！補習そっちのけ！！
「結局徒歩かぁ。」
魔導石は学園にしかないので魔法は使えません。
街全体で仮装パーティーしてます！

「子供のころなんだけどね。」
魔女の家をバカにされた自分と作品のキャラを感情移入。
心の救いとなったようです。ナイトフォールは偉大です。

「どうも・・・」

生意気な幼女である作者アナベル・クレム！

ナイトフォールのクイズ大会が始まります！
オタクなロッテ・ヤンソンが勝ち進みます！
「作付面積が三分の二の花は？」

ロッテ・ヤンソンがハイドランジアと答えます！！

「あなたが次のアナベルよ。」
万年筆を受け取ったらロッテが１３番めのアナベルになります！
呪いです！！作者は永遠に引き継がれるシステムのようです。
喜ぶべきか、悲しむべきか。

「わたしにはできないことをできる人。そういう人を応援するのが好きなの。」
オタクでは作家にはなれません！

なんとロッテが万年筆（古道具）に宿る精霊と会話します！

しかし前任のアナベルの行方は知りません。

「万年筆はあなたのものなんだから！！」
最近のナイトフォールはディスらてたそうです。
きっと幼女な作者は２ｃｈを覗いたのかもしれません。
「やっぱりあなたは天才だよ！」
声の大きな一部のアンチより、大多数の小さな声のファンを見つめるべし・
そしてアナベル・クレムは前任者に託されることに。

「覚悟はいいですね！」

罰として風呂掃除。

補習と外出禁止を無視して町で遊んでいたのですから退学もあり得ますが・・・優しい！！

さてTVアニメのオリジナルの話しが続きます。
劇場版と違って尺に余裕があるので３人の友情を育んでいく日常話も
しっかり描けますね。
次回も楽しみです。

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