ノブナガン 第１話 『小椋しおの台湾旅行！！』感想

「織田信長」

「お前の命をもらうぞ、織田信長。」

そして夢の中では織田信長、現実で飛び起きた小椋しお。

気づけば遅刻ということで食パンを咥えて走りだすお約束です！

『ノブナガン』 (NOBUNAGUN) は久正人による日本の漫画。『コミック アース・スター』にて2011年6月号から連載中。

2013年5月にアニメ化が発表された[1]。2014年1月よりTOKYO MXほかにて放送中。
（WIKIより）

絵に対して文字説明がされる不思議なアニメです。

修学旅行で台湾につきます。

アニメの文化も根強い親日の国なので安心ですね。

「１５５ミリしお弾発射！」
そんな独り言ばっかりだからボッチで旅行です。
「それなあに？」

気兼ねなく話しかけてくる人気者の浅尾かおる。

デカイおっさんの中に探検を誘います。
しかもメアドまで尋ねられてフヒヒとキモい笑い方を始める小椋しお。
何だか全体的に少し棒読み感があるので声 – 武藤志織さんを調べてみると
ノブナガンが初デビューみたいです。

頭上にF-CK1、中国が開発した国産戦闘機、愛称は経国。
しかしミサイル発射です！！
爆発！！
優しかったおじさんの店が潰れてます！！
浅尾かおるを探しに行きます。

「ついに陸に上がるまで進化したのね。

E遺伝子（イー・ジーン）ホルダーは？」

謎の司令官が指揮をとり始めます。

「デカイな、今回のは。」

右腕が巨大ナイフになるAUウェポン：切り裂きジャック！

味方みたいです。
あくまで揚陸艇型のデカブツで、小型の有象無象が襲ってきます。
「民間人がウロウロしてんじゃねえぞ。」
意外と優しい切り裂きジャック。

浅尾かおると切り裂きジャックが倒れてます。

「この玉なんだろう、ずっと昔に見たことが・・・思い出した！！」
その玉は武器に変化して侵略体から守る兵器となります。
求めたのは銃。
「ノブナガン！」

まさか海外が舞台になろうとは。
クラスメイトを助けたいと言いながら笑いながら銃をぶっ放すクレイジーぶりです。
ノブナガ・ザ・フールやノブナガン、織田信奈の野望、など
なぜか織田信長が人気です。
だから天下統一を果たした徳川家康が涙目です。
アニメ界の天下統一は織田信長が制覇ですね。

期待点６６点。

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ノブナガン　1 (アース・スターコミックス)
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