有頂天家族 第1話『タバコを吸う女子高生のたぬき下鴨矢三郎!!感想』
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アニメ感想(第一話のみ) アニメ感想, 有頂天家族
「納涼床の女神」
人は街で暮らし、たぬきは地を這い、天狗は天空を飛行する。
それが京都の理です。
「たぬき界の風潮なんてクソ食らえだ。」
女子高生に化けた下鴨矢三郎は実はたぬき!
『有頂天家族』(うちょうてんかぞく)は、森見登美彦による日本の小説。森見作品の中で「五男」、
「毛深い子」と呼ばれる。幻冬舎より2007年9月25日に刊行された。森見作品初の、動物が主人公の小説。
3部作となる予定である「たぬきシリーズ」の第1部に当たる。
キャラクター原案 – 久米田康治(さよなら絶望先生の)
(ウィキより)
「ピチピチのその他もろもろ!」
最近はBL系アニメばっかりで女っ気がないので、ついに主人公が女に化ける時代が・・・・
みんなのキャラデザが福耳ですね。
空中浮遊する天狗の美少女の弁天(鈴木聡美)。
いまとなっては金曜クラブで夜遊びばかりしているようです。
とある事件以降、飲んだくれの赤玉先生(如意ヶ嶽薬師坊)。
なんとセーラー服でタバコを吸いながら休憩する下鴨矢三郎です。
矢文を飛ばすために貧乳になる矢三郎。
「さっきのあれはなんです?」
「だって私は人間だもの」
さっきは天狗と言われてたはずですが・・・?
下鴨矢三郎が化けた魔王杉から落ちた赤玉先生が腰を痛めたみたいです。
最後にキスをして出て行きます。エロ担当ですか!?
「私は腰が抜けてしまった。」
老いた師匠をおんぶする矢三郎。
おもしろく生きるために。
そして赤玉先生の枕元に立つ弁天お姉さん!
まさかエロいシーンが次回あるのでしょうか?
赤玉先生の赤玉が出ちゃうのでしょうか?
さて背景がしっかりしていて雰囲気のあるアニメです。
「かみちゅ!」に似たのんびり神様モノな感じですね。
平成狸合戦ぽんぽこが始まるのかと思いました。
今回は起承であって、まだ序章でしょう。
有頂天家族 (幻冬舎文庫)
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Comment
有頂天家族 1話「納涼床の女神」の感想
制作会社が変わると久米田デザインの印象が変わるな。
まともなマンガ家だった頃の江川達也みたいだ、というのが褒めてるのか複雑ですが、
とりあえず割とシンプルなラインながら…
(アニメ感想) 有頂天家族 第1話 「納涼床の女神」
投稿者・鳴沢楓
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