探偵はもう、死んでいる。第4話『斎川唯の左目の秘密！』感想

「その瞳に視えているもの」

「女子高生に言われるキモいは何より傷つく。」
昨日まで君塚 君彦（きみづか きみひこ）はキモいアイドルオタクでしたが、今日は探偵です！
シエスタ亡き今、事件を解決していけるのでしょうか！
がんばれワトソン！！

「そろそろ、あれいっくよー！」

曲順が変わって斎川 唯（さいかわ ゆい）の『さふぁいあふぁんたずむ』がスタート！！

犯人の狙いは宝物庫のサファイアではありません！！
「くそ！音が邪魔で・・・！！」
２階中央で犯人がボーガンで狙ってます！！

「君塚さん！？」

斎川唯の眼帯の下には左目の義眼！

犯人の狙いはそれかもしれません！！
なんとか君塚 君彦が押し倒してボーガンの弓矢を回避してミッションコンプリート！！

「おい斎川、俺たちを殺せなかったペナルティは大丈夫なのか。」

またSPES（スペース）の脅迫事件なのでしょうか！？

宝物庫には時限爆弾。
もし宝石を守っていたら夏凪渚（なつなぎ なぎさ）たちは爆死していました！

「物体を透視することができる、そうだろ。」

なんと斎川唯の目は透視能力付き！！

それを君塚 君彦たちが窃盗する目的だと悪の組織SPES（スペース）言いくるめられます！！
「この左目がないと・・・！」
スケスケ透視能力・・・オレも欲しいです。
SPES（スペース）がボーガンで破壊しようとしていたので隠された本領発揮があるかもしれません。
たとえば透視能力から千里眼にバージョンアップする、など。

「友達にならない？」
かわいい萌えアイドル→殺人未遂犯→友達。
かわいいこそが正義！( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

「わたしが一番弟子だったはずなのに！！」
過去にはエロい格好の金髪美少女の仲間がいたようです。

名前はシャーロット・有坂・アンダーソン。

さて次回は水着回にして過去編！

ついにシエスタの死の理由が明らかになります！

美少女キラー登場ということでヒロインの恨み、晴らさずしておくべきかー！！

そして今回仲間になったのが透視能力者。
危険察知ができるので大活躍できるかもしれません！
しかし本業はアイドルなので探偵業に同行してくれるのでしょうか！？
それとも緊急事態のみに招集されるお助けキャラなのでしょうか！？