探偵はもう、死んでいる。　第3話『かわいい斎川唯はアイドル！』感想

「それが、唯にゃクオリティ」

「実はアイドルをやっていて、名探偵に解決してほしいことがあるんですっ！！」
あまりに唐突ですが美少女アイドルからの依頼です。
おそらく熱狂的オタクからのストーカー被害でしょうか！
「時価３０億円のサファイアがあるんです！」

なんと宝石『奇跡のサファイア』の警護だそうです！！

シティーハンター的なもっこり警護だと思ったのに！！人じゃなくてモノです！！
(´；ω；｀)

「私が名探偵よ。」
シティーハンターというよりエンジェル・ハートな展開の夏凪 渚（なつなぎ なぎさ）。
その移植された心臓にはシエスタの意思が宿っています。

「すごーい！」

VTuber・白上フブキと夏色まつりが登場！！

眼帯アイドルの斎川 唯（さいかわ ゆい）の宣伝をしている役です！！
VTuberの参加には賛否両論ありましたが世界観を壊すことはないので大丈夫でしょう！

「変態さんでしたか！」
君塚君彦（きみづか きみひこ）が手についた斎川唯の唾液を楽しんで綿棒で採取する計画を話します。
ドスケベな助手とともに事件を解決するために。
夏凪渚「これからもよろしく。」

「その左目、ケガしているのか？」

斎川唯の眼帯はあくまでキャラ付けのため、みたいです。

しかしプライベートで継続しているってことは・・・まさかシエスタの移植された左目が・・・？
「両親は三年前に亡くなりました。」

「トイレか？」
紅茶の利尿作用のせいか夏凪渚がトイレに行きます。

その間に奇跡のサファイアを盗む予告状の話をします。

「昨日さ。夢見てたんだ、シエスタさんの。」
真ヒロインと新ヒロインが夢の中で喧嘩します。

夏凪渚が海に行って水着回の約束をします。

「唯にゃのライブだろ。」
感情が薄めの君塚 君彦がオタクに早変わり！！
オタクの心臓でも移植されたかのようにノリノリです！

「やっぱりそうか。」

謎の男の影が斎川唯に忍び寄ります！！

ことなきを得ますが狙われているのは宝石だけじゃないかもしれません。
はたして彼女がつく嘘とはいかに・・・

さて、まさか予告状は自作自演でアイドル活動をやめるために嘘をついたのでしょうか。
これからは探偵活動としてレギュラーのヒロインとして期待できます！
大金持ち、アイドル、眼帯のちびっ子、キャラは立ってます！
次回は解決編でしょう！