スパイ教室 第1話『リリィのお風呂シーンがエロい!』感想
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アニメ感想(第一話のみ) スパイ教室
「MISSION 《花園》Ⅰ」
「いわゆる不可能任務だ。」
クラウスはミッション・インポッシブルな任務を任されます。
スパイたちの情報戦であり影の戦争が始まります。
劣等生である仮卒業のコードネームは『花園』のリリィ。
明るく元気な雨宮天ボイスです!
カズマさぁあああん!と叫んでほしい!(*´ω`*)
「なんで真っ赤?」
返り血で真っ赤のクラウスが一ヶ月後の不可能任務の話をします。
集められたのはスパイ養成学校の落ちこぼれ組。
それがスパイチーム・灯(ともしび)です!
『スパイ教室』(スパイきょうしつ)は、竹町による日本のライトノベル。イラストはトマリ。第32回ファンタジア大賞の大賞受賞作であり、2020年1月からファンタジア文庫(KADOKAWA)より刊行されている。
(WIKIより)
なんとエロいリリィたちのお風呂シーン!
想像をこえる大きさでスパイ活動のハニートラップはお手のものかもしれません!!
「これを開けられるか?」
難解な錠前破りを頼みます。
しかしクラウスは一瞬で解体します!
「ツールをいい具合に扱えばうまくいく。」
教えるのが下手すぎるクラウス先生です!
まさに長島監督のように直感的教え方です!
「自分たちは捨て駒っすよ!」
敵国であるガルガド帝国の潜入ということですが
ハイレベル任務にも関わらず劣等生と説明力ゼロの先生だけ。
これは片道切符の偵察ということで捨て駒かもしれません。
そしてリリィのエロい胸がお湯に浮かびます。
「気が乗らないが・・・」
なんとリリィの勧めでクラウス先生と買い物デートです!
「これを。」
ひったくりから財布を盗み取り老婦人に返します。
クラウス先生は紳士です!
もはや体に染み付いた技術は説明不可能だそうです。
「男の役目だ。」
クラウスは紳士として貸しボートの安全確認をします。
しかし夜は危険な送り狼でお願いします。
「あなたにはついていけません。」
なんと麻痺毒の耐性のあるリリィの毒ガス攻撃です!
灯(ともしび)というデッドエンド確定のチームを解散させるために!!
お風呂シーンも目に毒でしたね!(*´ω`*)
チーム解散とともに他のメンバーの行き先も保証も要求します。
「足かせ、浸水?」
なんと未来予測していたクラウスの逆襲トラップです!
賑わうなか一隻だけ余った貸しボート、不自然なイベントを先に読んでます!
「死ぬ気で漕げ。」
うっかり解毒剤を忘れてきたリリィのせいで浸水してクラウス先生の溺死フラグが立ちます。
ときにドジっ娘は命に関わります!
「文句なしで極上だ。」
勝負時を見極めたリリィに灯(ともしび)のリーダーを任命します。
「僕はーーーーー世界最強のスパイだ。」
そして初めの任務が、そんな世界最強のクラウス先生を倒すこと!
生きて不可能任務を達成するための用意された高いハードルです!
なんだかスパイ教室というより暗殺教室みたいになってきましたね!
さて本作は投稿作「スパイは甘く誘惑される。学校全員の美少女から」が大賞を受賞し、後に同作を『スパイ教室』と改題してます。
改名前をみると現代学園ラブコメスパイ編みたいな印象を受けますね。
しかし蓋を開けると世界観もしっかり、世界大戦が終わったばかりの混沌とした世界での影の戦争となります。
はたして落ちこぼれの灯(ともしび)は生き残ることができるのでしょうか。