16bitセンセーション ANOTHER LAYER　第2話『エロい巨乳の下田かおり！』感想

「いっしょに美少女ゲーム作ろ！」

「いい加減どけよ！」
美少女に馬乗りにされたというのに感謝もない六田守！！
エロゲメーカーとして情けないです！
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

「どん底のぞこだー！！」
タイムリープして孤独になったので秋葉原を徘徊します。
家なき子！！

「助けてくれませんか！？タイムリープしちゃって困ってるんですー！！」

いきなりアルコールソフトの面々にタイムリープを相談します！

てっきり正体は最終回でバレると思いきや・・・！！
証拠となる手持ちのIPADも充電切れです！

なんと秋里コノハをイラストレーターとして雇います！！

ただし試用ということでタダ働きです！

「上行くぞ。開発室だよ。」
いったい何を開発しようというのか！
まさか・・・(；´∀｀)

「それってマウスですけど？」

ゲーム開発室には液タブも板タブもなくマウスしかありません！！

もちろん主流のクリップスタジオもありません！！
原画をスキャンして色塗りをPCでやる感じですね！

「シャーペンの線のままじゃ駄目だ！」
コピー機を使って線画を濃くします。
グレースケールでスキャンして２値化します。今ではありえない手間です！！
でも僕も板タブ買う前は２値化していた記憶があります。
「ガタガタになった線を引き直すんだ。」

「１色、システムに使うから実質１５色かな。」
色数制限があるものタイリングといって２色を使って中間色を作ってます。
いわゆる紫と緑を交互にいれて青を作るみたいなことですね！
ドット表現になります！

作ってる作品は『晴れときどきバケーション』となります。

「ここじゃ全然通用しないですぅー！！」

秋里コノハの涙！！

しかし女性陣からは百合の抱擁があります！！

「やっと一枚描けたー！！」
しっかり基礎はやってるので完成です！
ぜひHシーンの原画担当もお願いしますっ！！！( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

「髪染めてるの？」
てっきり影を青にしてる演出かと思いきや秋里コノハは髪染めしてるようです。
この時代の秋葉原にも染まりそうですね。

巨乳の下田かおりのお風呂シーンがエロい！

浮いてますね、人類の２つの希望が！！

「ゲーム作り楽しいです！」
適応力が高いです。
なんと会社でお泊りです！男がいるのに！！
Hシーンを担当する男たちが本物のリアルな描写を求めるかもしれませんよ！！(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「守くんはどうしてここで働いてるの？」
六田守はプログラマーですが退社予定みたいです。
エロゲのどこに不満が・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
「こんなのすぐに売れなくなるさ。」
たしかにエロゲユーザーは高齢化となって大御所の戯画すら解散するご時世です。

「守くんも一緒に美少女ゲーム作ろっ！！」
しかし攻略不可能なキャラなのか六田守は堕ちません！
くっ最終回までの試練かもしれません！！

「おわったー。」
なんと六田守が秋里コノハの雇用を決定します！！
なんだかんだで優しい。
「守くんもお疲れ様ーー！！」

ほろ酔いの秋里コノハが抱きつきます！！

学生に２つの感触は刺激が強いです！！
エロゲを作りながら胸を押し付けられる夢の環境です！
「いい加減、離れろっ！」
そして突き飛ばされて床に倒れた、その瞬間ーーーーーー

「お客様、大丈夫ですか？」
なんと現代に戻ります！！
タイムリープの引き金は衝撃なのでしょうか！？

さて猫耳帽子の下田かおりが気になりますね。
企画、原画、メイングラフィックを担当ということで秋里コノハの師匠になるかもしれませんね。
ちなみにANOTHER LAYERということで原作とは違うIFルートのようです。
上原 メイ子でなくアニメ版オリジナルキャラクターとして秋里 コノハが主人公となっています。