ニューヨーク・アジア映画祭「観客賞」を受賞した変態仮面、アメリカでも大絶賛!!
ニューヨークのジャパン・ソサエティーで、7月11日から21日まで日本映画祭「ジャパンカッツ」が開催された。
7回目となる同イベントでは『ヘルタースケルター』『テルマエ・ロマエ』『のぼうの城』『桐島、部活やめるってよ』『るろうに剣心』など、日本の話題作を上映。ニューヨークのニュースを伝えるサイト「ニューヨーク経済新聞」は、7月17日付の記事のなかで、特に『HK 変態仮面』について、「当日はキャンセル待ちの列ができるほどの人気ぶり」と伝えた。「司会者がパンツをかぶり変態仮面に変身」など、会場も大盛り上がりだったという。
中略
「決め台詞『それは私のおいなりさんだ。』はニュアンス伝わるのかな?」(原文ママ)と、英訳が気になるという人もいる。
同映画はニューヨーカーに大人気のようで、6月28日から7月15日まで開催された第12回ニューヨーク・アジア映画祭では、観客の投票によって決まる「観客賞」を見事受賞。
「変態仮面」 NYでも大人気
『究極!!変態仮面』(きゅうきょく!!へんたいかめん)は、あんど慶周による日本の漫画作品。
英題は”HENTAI KAMEN: FORBIDDEN SUPER HERO”
映画『HK 変態仮面』(エイチケー へんたいかめん)は、福田雄一監督による実写化作品。PG12指定。
監督・脚本は『勇者ヨシヒコと魔王の城』の福田雄一。原作のファンとして知られる小栗旬が脚本協力を担当する。
(ウィキより)
まさか映画化されてNYで大人気だなんて。
日本人のクレイジーな部分がアメリカに受けたみたいです(*´ω`*)
「シャル・ウィ・ダンス」とか「おくりびと」とか
真面目かつ紳士的なものばかり出ていたので度肝を抜いたことでしょう。
いちおう変身ヒーローですが子供には見せられません。
漫画のほうは見たことありますが面白いですよ。
まさか規制の時代に、これがウケるなんて夢にも思わなかったですけど。
「るろうに剣心」「テルマエ・ロマエ」と漫画の映画化が流行ってますが、
次は何がくるでしょうか。
楽しみですね。