龍ヶ嬢七々々の埋蔵金　第4話『八真重護の正体！！』感想

「夢とか野望とか否定とか憧れとか」

「本当に行っちゃうの？」
その昔。
龍ヶ嬢七々々を殺した犯人を追えば『自分』が殺される。
それが人生先読みの鏡/卑弥呼の鏡（ひみこのかがみ）が見せたことです。
はたして一体誰なのでしょうか。

「待っていたぞ。」
八真 重護（やま じゅうご）と壱級 天災（いっきゅう てんさい）がラブラブペア。
どうやら杖を取り返せるか不安なちびっ娘探偵です。
「抱きしめてくれないか？」
前回の膝乗せ吊り橋効果のおかげかチョロインの仲間入りです。
しかし自宅には龍ヶ嬢七々々がいるので近くの茂みでも・・・
「身長が三センチ高い。」

なんと八真 重護は椴松 鷲（とどまつ しゅう）の変装！！

危うくNTRエンドになるところでした！

本物の八真重護が不義 雪姫（ふぎ ゆきひめ）と共闘！！

ついにドMが女王様に屈服したのでしょうか？
それとも戦略？

唯我 一心「僕の野望は世界征服だ！」

鷹の爪以外にもそんな陳腐な目的が！？

唯我 一心がもった魔法使いの杖 / ドボルド・ヴァン・ザムスの杖。
最強です。
「どうした？」
ついに魔法使いの杖がエネルギー切れになります！！
しかし謎の助っ人によって気絶させらる八真重護。

天災「にゃーはっはっは！！」

七重島のトップとGREAT7の1人である一鶴 春秋（いっかく しゅんじゅう）。

そんな人と知り合いの天災ちゃん。
小切手１億円で魔法使いの杖を買い取ります。
脅して奪いとって恥ずかしい写真をとってもいいものを。

「これからどうするんですか？」
世界征服のラスボスかと思いきやスピード解決です。
しょぼーんの一心。

なんと八真重護は怪盗団《祭》関係者です！！

初めから七々々コレクションの宝石も予定通り横取りしたみたいです。

「当たり前だよ、モテモテだよ。」
第四話にしてハーレムを匂わせる八真 重護。

どうやら義賊・怪盗団《祭》の１３代頭目が重護の父です！！

びっくりです。

いや～まさか主人公が悪の組織かと思われた祭りのリーダーの息子だったなんて。
でも義賊の泥棒だったら怪盗キッドみたいなキャラになってもいい気がします。
さらにハート泥棒キャラで。
ということは重護の父も重要キャラとして殺人容疑者に入るかもしれません。

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