Fate/EXTRA Last Encore 第2話『エロいネロ・クラウディウス!』感想
「死相」
「あれこそがムーンマイルラダ―。」
大きなボックスのようなものです!
それが戦いに導くものです!
オープニングテーマ「Bright Burning Shout」
作詞 – 田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) / 作曲・編曲 – 神前暁 / 歌 – 西川貴教
熱い曲です!
「心身を回復するがよい。」
あきらかに生身だと致命傷でも、その湯につかると回復します!
もうドラクエの宿屋のBGMが聞こえてきそうなくらい元気になります。
「テルマエに裸は当たり前じゃ。」
なんとネロ・クラウディウスのエロいお風呂シーン!
もはや別のところも元気になりそうです!!
制作はシャフトなので丁寧です!
「おのが願いを叶えるために。」
聖杯戦争の説明をしてくれますがネロ・クラウディウスの全裸が気になって集中できません!!!
ここは霊子虚構世界であり通称「SE.RA.PH(セラフ)」。
「記憶は戻る。」
勝ち残ったらムーンセルによって記憶を返してもらえるそうです。
つまり第一話の『憎い』の意味がはっきりするかもしれません。
残念なことにお風呂Hシーンがありません。
PSPゲームですから!!
「この余はμ’sさえ羨む余は奏でるものという意味合いじゃ。」
ラブライブのほうでなくギリシア神話の女神です。
シャフトが良い世界観を作ってます。
「ここがたまり場らしいのだが・・・」
なんと巨乳な海賊であるフランシス・ドレイクがいます!!
「終わっちまったのさ、聖杯戦争は。」
なんと第一階層のマスターはマスター権を売ったそうです!!
もう飾りとなったサーヴァント。
ネロ「いまでは誰一人、空を見上げるものはいないというのか。」
美少女武装警官に囲まれます!
ミニスカポリスです!!
きっとエロい市長が雇ったのでしょう!
なんと立体映像の間桐 シンジが市長!!
いまは自由都市になったので市民登録を誘ってきます。
しかしネロを分解させるわけにいかないので戦いになります!
「手駒に残してある!」
3人のサーヴァントが襲ってきます!!
「死ぬしかないって!」
もはや黒ひげ危機一髪のように何度も突き刺される岸波 白野!!
第一話のようにやられっぱなしです!!
というか岸波 白野に攻撃はできるのでしょうか!?
魔術師である以上ガンドでも撃てないと!
さて乾燥ワカメは市長になってますね。
意外だったのは岸波 白野をめった刺しにしたのに『なぜ生きている!』とか驚きの言葉がなかったのが謎ですね。
立体映像だからこちらの映像は見えないのか、殺したら上層に上がれるということで上層に上がれない以上
生存はわかっていたのでしょうか。
そしてフランシス・ドレイクも気になりますね。
ぜひ第一層で朽ち果てるならパーティーに入れたいところ!
Comment
主人公だけ予選を通過しても記憶が戻らないのは原作と同じです
しかし前話の記事でコメントさせていただいたように原作の主人公に憎しみは無く、ついでに女性と混浴して平然としてるような男でもありませんでした
どうにも、このハクノは憎しみとネロへの無意識の信頼以外の感情が希薄です
原作では敵マスターのためにすら涙を流す男でした
あとハクノは記憶が無いので魔術師かも不明です
稀に一般人でもマスター適正のある人(FGOの主人公とか)がいますし、第1話での謎の白衣の男の言葉によると、今は少しでもマスター適正があれば、この月の世界に取り込まれる状況のようです
だから自分のサーヴァントを売り払って平穏な生活を求めるマスターが多数いても不自然ではないですね
シンジがいきなり市長になってるのは謎ですが
もしかしたら学園シンジとは別人かもしれませんね どっちかがNPCとか
第7階層が闘技場ではなく町になってた際のネロの「話が違うぞ!」は原作ファンの代弁ですw
原作ではダンジョンでレベルを上げて闘技場内で敵サーヴァントの情報を集めたりイベントをこなして階層のボスキャラである敵サーヴァントを試合で倒していく流れが基本です
性格も内容もかなり変更しているようですね。ビックリです。
まぁゲーム未プレイ派はアニメとゲームで二度楽しめると思います。
>>今は少しでもマスター適正があれば、この月の世界に取り込まれる状況のようです。
第2話のラストで主人公が能力覚醒みたいな雰囲気を出してるので
魔術師かどうか分かりそうですね。楽しみです。
コメント&情報ありがとうございます~。
余談ですが、配信アニメの「衛宮さん家の今日のごはん」が下のサイトで配信中です
バンダイチャンネル
ニコニコチャンネル
dアニメストア
GYAO!ストア
U-NEXT
SBMアニメ放題
毎月8日から一話ずつ追加配信予定
僕はabemaTVで見ました。
第二話もまったりと面白かったです。
情報ありがとうございます~。