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Fate/EXTRA Last Encore 第8話『岸波白野の正体!』感想

「无二打」
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「死に絶えろ、死に戻れ。」
まるで化物語を彷彿とさせる演出ですが、このアニメはFate/EXTRA Last Encoreです!
同じシャフト制作だからでしょう。
大きな襟のあるイケメンはいったい何者なのでしょうか?
死に戻りということは、ループしてるってことでしょうか?
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遠坂凛
「雨合羽?」

遠坂凛のお手製の雨合羽!!

これならデータ上で様々なオブジェクトを作れるかもしれません。
「ひとりの殺人鬼が徘徊しているの。」
Apocryphaならジャック・ザ・リッパーですが
Fate/EXTRAは違います。
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「どんな奴だったんだ、俺の前のマスター。」
なんとネロの前のマスターはちっぱいの少女だったそうです。

次は強敵ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ!

ネロ「天才とは優れた才能、能力を持った者ではない。」
天才とは自分と他人のちがいを明確に理解するものです!
「皆が分かり合え、価値観を共有し、手を取り合えるのならそれが最良の営みだと夢に描くからだ。無理に大きなことをせずともよい。其方は其方のできることを。」
ネロの言葉で背中を押されます。
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ネロ

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遠坂凛
「待っていたぞ岸波 白野!」
いきなり奇襲を受けたので遠坂凛がゲイボルグで応戦します!!

遠坂凛VS李書文(バーサーカー)!!

「いまは失望で死にそうだ!!」
ゴーストのユリウス・ベルキスク・ハーウェイ!?

しかも岸波白野と同じくデッドフェイスになります!

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遠坂凛

デッドフェイス

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「きみがゴーストでないことも岸波白野ではないことも。」
なんと岸波 白野は本人ではない!?

デッドフェイスとは悪性情報であり死の情報の塊!

「本来ならそれだけの記憶の貯蔵だがSE.RA.PHの終わりを感じ取りただ一度の変化が起きた。恨みを晴らせ、熾天に座した勝者にこの憎しみを叩き付けろと。」
「君は岸波ハクノではない。彼女の要素を持った死の総体に過ぎない。生者への憎しみだけで構成された醜悪な殺人鬼だよ。」

つまり岸波 白野は敗者たちの集合体です!!

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「ごはっ!」
相手の迷走神経反射を誘発させショック死させる宝具、

李書文の初撃必殺の『无二打(にのうちいらず)』で瀕死のネロ!!!

もはや死亡は確定でしょうか!?
(´;ω;`)
岸波 白野

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さて、岸波 白野の憎しみの正体が分かりました。
てっきり第一話では恋人のいるワカメのリア充ぶりを見てダークサイドに堕ちたかと
思われたのですが、違ったようです。(当たり前)
聖杯戦争の敗北者たちの集合体。
はたして憎しみに駆られたデッドフェイスとなり破壊の限りを尽くすのでしょうか?

Fate/EXTELLA LINK - PS4
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マーベラス

Comment

  1. 名無し より:

    一応、ネロの前のマスターが女性の主人公なのは第1話のアバンで伏線が出てました
    つまり千年前の聖杯戦争ではネロの前のマスターの岸波白野とは別に
    ダンを倒したり、ありすと親しくなり約束したりと主人公的な役割を果たした男マスターがいて、そのマスターもハクノを構成する一部になってるという事ですね

    思えばダンの回想で彼のロビンフッドを倒したサーヴァントのシェルエットは鈴鹿御前だったし、ネロもダンやありすを知りませんでしたからね
    ありすはハクノの中のお兄ちゃんの気配に気づいて再会の約束が叶ったと理解して満足して消えたというところでしょうか
    回想でみんなハクノの顔だったのはハクノの視点での記憶だからで、
    実際はみんな「岸波白野」のように別人の顔だったのでしょうね
    だからシンジはハクノに対してノーリアクションだったと

    白衣の男トワイス・ピースマンは千年前にネロと岸波白野を倒したラスボスです
    それ以前から聖杯戦争の優勝者たちを倒し続けてきました
    元はムーンセルが実在の人間のデーターから生み出したNPCでしたが、バグにより自我と「生前」(厳密にはオリジナル)の記憶を取り戻してしまい恐るべきサーヴァントを従えて聖杯戦争に参戦しました
    ただしトワイス自身には聖杯を扱う事はできません 聖杯にアクセスするとムーンセルにバグに気づかれ処理されるからです
    だからセラフの頂上に居座り、聖杯を使うにふさわしいマスターを選別してたわけです

    トワイスは戦争による人類の成長と変革を肯定した男で、停滞による衰退を憎悪し、作中で語ってるように戦いを以て人類を成長させようとしてました
    しかし、トワイスによると千年の間に聖杯戦争が繰り返され続けたが優勝者たちの中には英雄はいても救世主はおらず、人類は変革を迎えないまま衰退し、
    セラフ内ですらシンジが第1階層に作った停滞による衰退と引き換えの平和を維持する町が作られる始末
    というわけで人類に失望したトワイスはセラフを崩壊させ全てを終わらせようとしてるようですね

  2. 名無し より:

    追記しますと、トワイスは最初は最弱のマスターでしたが、死んでも復活できるNPCの特性を利用して何度も聖杯戦争に参戦しては力を磨いて、
    ついには第1話のアバンに登場してた途方もない大物を召喚しました

    この事からもトワイスは戦いは人間を成長させると確信してました
    そして当時の参加者の中で最弱でありながら戦いの中で急速に成長し並み居る強敵を倒した岸波白野を高く評価してました
    (このアニメではユリウス以外の対戦相手が不明ですが)

    • akihiro より:

      >>一応、ネロの前のマスターが女性の主人公なのは第1話のアバンで伏線が出てました
      つまり千年前の聖杯戦争ではネロの前のマスターの岸波白野とは別に
      ダンを倒したり、ありすと親しくなり約束したりと主人公的な役割を果たした男マスターがいて、そのマスターもハクノを構成する一部になってるという事ですね

      ネロの前の女マスターと、ありすと親しくした男マスターと、敗者の複合体である今の白野がこんがらがって来ますね。
      僕も含めてけっこうな数の視聴者の方も疑問視するところだったと思います。分かりやすいご説明ありがとうございます。

      >>白衣の男トワイス・ピースマンは千年前にネロと岸波白野を倒したラスボスです
      それ以前から聖杯戦争の優勝者たちを倒し続けてきました

      てっきり白衣だったこともあり研究者のサポートキャラだと勘違いしてました!
      ラスボスだったとは!(゚∀゚)
      聖杯にふさわしい者を選定するためにトワイスが頂点に居座って
      自分と同じように戦いのなかで急成長を遂げた白野に期待を寄せている感じですね。
      アニメ版はFate/EXTRAとは別物と聞いてましたがゲームの方の知識がないと理解が追いつかないですね。毎回にわたり貴重なアドバイスありがとうございます!(*´ω`*)

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