Fate/EXTRA Last Encore イルステリアス天動説 第12話『ネロVSガウェイン』感想
「天輪聖王 -チャクラ・ヴァルティン-」
「自己紹介は不要なようだ。」
1970年のころ地球の資源の枯渇によって滅びに向かいました。
ムーンセルは万能な願望器。
しかし資源を補填しても人類は救えません。
「君は人類の未来を信じていない。」
白衣の男は、トワイス・H・ピースマンは不吉な言葉を残します。
「コードキャスト。防御障壁!」
ネロ・クラウディウスとともに最下層へ。
な、なんとネロが馬乗りになって男性視聴者が妄想する第一位の体勢に!!
次回のタイトルは『このお城のようなホテルが余の黄金劇場じゃ!』かもしれません!
いつになくポジティブな岸波 白野は光のある方へ。
なんと第一話でネロと出会った場所です!
「生きてる!?」
第七層で遠坂凛が襲われてます!!
「人間は目的がないと生きていけないのか?」
やるべきことを見つけるために生き続ける!
修羅場の遠坂 凛を助けるためにも上層へ!!
「希望だ。」
やり直しの宝具のかけら。
それはナーサリー・ライムが残した栞です。
ネロ「憎しみで戦うのは駄目だ。怒りで戦うのはいい。」
罪を憎んで人を憎まず。
すべての悪行を止めるために!
「その導きに光あれ。」
白衣のトワイスは岸波 白野にエールを送ります。
一気に第七層まで転移します!
岸波 白野がデッドフェイスとなって勝機を作ります!!
「こんなにも俺はーーーーーーーー。」
第一話では憎しみだけだった岸波 白野は・・・
死者の願いから生まれた者として
一人の生者を送り出す!!
「生きたいと願うことは他の誰にも負けていない!」
ネロ・クラウディウスの『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』!!
ガウェインが消え去っていきます。
「わりと厚顔なんですね。」
睾丸・・・いや厚顔です!
爽やかな顔でレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイは敗北を認めます。