ペルソナ4 ザ・ゴールデン第10話『マリーのクスミノオオカミと虚ろの森!!』感想
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ペルソナ4 ザ・ゴールデン アニメ感想, ペルソナ4
「Not a friend anymore」
マーガレット「恐れないで。」
雪山の山荘で遭難した鳴上悠であったが
そのコミュ力最高のおかげで火まで焚いて
暖を取ってました。
凍える身体を美少女たちに温めてもらうフラグもなく・・・
そして光りだしたマヨナカテレビに導かれます。
そこにはベルベットルームの外に出たマーガレットさんがいます。
「ここは虚ろの森。」
いままでマリーの記憶のモニュメントが点在します。
そして彼女は最奥部で眠ろうとしています。
引きこもり、良くない。
「あれは?」
まるで洋ゲーのアサシン◯リードの影響か、白のローブを着ています。
マリーがヘテロクロミアになってます!!
「思い出しても何もいいことはなかった。」
みんなのために虚ろの森を閉ざそうとしてます。
まさかラスボスはマリーでしょうか?
マリーの本名はクスミノオオカミ!!
(送り)オオカミになってほしいのは鳴上悠のほうなのに!
街を霧でおおったアメノサギリとクニノサギリの仲間。
敵のスパイです。そしてデカパイでもあります。
鳴上悠「勝手にいなくなるな!バカ!!」
「バカッて言うな!!バカ!」
やはりマリーと夫婦ルートだったようです。
「ねえ聞いて 私の声を
叫んでいるこの声を。
私はここにいる。血を声に変えて
世界の果てで叫んいる。
わたしは人魚姫、もう帰れない人魚姫。
泡へと還る、リトルマーメイド。
どこへ行くのかって?つまんないこと聞かないで。
地図なんかいらない。コンパスなんてとっくに捨てた。
私のパトスが道を示すわ。
私は一人で歩いて行く。会えない朝はスパイシーなミントティー。
ブランチにはマーマメイドマフィン。
ほろ苦いのはちょうど気分。ため息は星屑だね。
まるでキミとボクとのミルキーウェイ。
追いつけないよ、君の背中。
ほらすぐにトワイライトが忍び寄る。
君までの距離は永遠みたいな夜明け前。
永遠に続くミッドナイトブルー。
堕天使は鎖につながれた。
翼をもがれ偏見に蝕まれ漆黒の絶望の中で
息絶えなんとする。
ねえ彼女の名を知ってる?
彼女はやがて忘却の彼方へと追いやられ
無へと還っていくのだろうか?
否。レクイエムはやがて痛みへと変わり
偽りの仮面を引き剥がすだろう
目を閉ざし虚構にまどろむ彼女の名をキミは知っているはず。」
つまり今までのマリーのポエムは未来を暗示していたわけです。
なんとマリーのペルソナ・クスミノオオカミが現れます!!
そして鳴上悠のペルソナまで消失!
圧倒的な強さを見せつけたまま誰もいないベルベットルームのエンディング。
歌詞が「あー」だけの『全ての人の魂の歌』です。
さて真犯人の足立透を倒したのに裏ボスはマリーちゃん。
あと何故、櫛を持っているのか回想が入りそうな予感です。
頼もしいコミュMAXの番長の胸に飛びこんで
ハッピーエンドで終わって欲しいものです。
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ペルソナ4 ザ・ゴールデン 10話「 Not a friend anymore 」感想
マリーちゃん自体がラスボスだった!舐めプした番長まさかのGAME OVERとかひどすぎwロードしましょう
Persona4 the Golden 第10話 『Not a frend anymore』 ポエムが…完成した!!
マリー回だけどマギー(マーガレット)の出番が多い。今回ベルベットルームを飛び出して、鳴神の水先案内人を務めてくれます。そういや学校祭にも来てたんでしたっけ。会話はひた…