ペルソナ4 ザ・ゴールデン 第7話『足立透のマガツイザナギ!!』感想
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ペルソナ4 ザ・ゴールデン アニメ感想, ペルソナ4
「It’s cliché, so what?」
堕天使の歌
堕天使は鎖に繋がれた
翼をもがれ 偏見に蝕まれ
漆黒の絶望のなかで 息絶えなんとする
彼女の名を知っているかい?
彼女はやがて忘却の彼方に追いやられ
無へと還っていくのだろうかーーー
ーーーー否!!
鎮魂歌は咆哮となり
偽善の仮面を引き剥がすだろう!!
卑怯を討ち 虚構を引き裂く彼女の名を
キミは知っているかい?
そう、その名はーーー
なんだろう?
「なにゆえに落ちてるの!いますぐ忘却の彼方に追いやりなさいよ!」
中二病なマリーのポエム!
名前が気になりますが本編スタート!!
生田目 太郎(なまため たろう)が犯人ということですが一部しか認めてません。
雪子、完二、りせ、直斗、奈々子をさらった連続誘拐事件の犯人です。
あくまで犯人の手からTVのなかに救出しただけとのこと。
道化師のアルカナが変化の兆し。
そう・・・
足立 透(あだち とおる)の、真犯人のアルカナです!!
堂島 菜々子(どうじま ななこ)に迫る足立透の魔の手。
YESロリータNOタッチ!!
しかし何もしません。
「やぁそろそろ来ると思っていたよ。」
山野 真由美(やまの まゆみ)と小西 早紀(こにし さき)は
足立透がTVに入れました。
足立透VS鳴上悠!
マガツイザナギVSイザナギ!!
足立が操るペルソナ。主人公の初期ペルソナ「イザナギ」に酷似しているが、全身が赤黒く、全能力が桁外れに高い。ゲーム中では正式名称が明らかにされていなかったが、後に公式設定画集にて正式名称が発表された。テレビアニメ版では最初から正式名称で呼ばれる。「マガツ」とは漢字で「禍津」と書き、日本の古語で「災いの〜」を意味する。
『ゴールデン』では足立のコミュニティをMAXにすると主人公も使用できる。「虚無へと誘うもの」「万物を混沌へと帰す存在」と言われている。
なんと衝突したとき足立透の記憶が流れ込みます!!
高校、大学とボッチ。
警察に入ったものの辞令で片田舎に飛ばされます。
「世のなかクソだな!!」
鳴上悠が凶弾に倒れたと思いきや足立透の威嚇射撃。
迷いがあるのでしょうか?
弱気になるコミュmaxの鳴上悠にマリーが激怒。
けっして作ってきた思い出も意味が無いものではありません。
マリーの櫛を託されます。必ず戻って返してくれるように・・・
「みんな行こう!」
ザコは任せて足立透との決戦へ!!
「絆ってなに?」
「信じあうことだ!隣にいる人を、仲間を!!」
「他人の醜い部分なんて好きになれるわけねえだろ!バーカ!!!」
ペルソナも消滅して鳴上悠によるフルボッコ!!
「ちくしょー、つまんねぇ、これで終わりか。」
「帰ろう足立さん。」
なんと救いの手を差し伸べる鳴上悠のまえに目玉の怪物アメノサギリ!!
「目覚めのときよ。」
案の定マリーがアメノサギリに生み出されたフラグを立てて
主人公の前から消えます。
マリー「さようなら。」
ダイジェスト版ですね!
怒涛の勢いで足立透との対決、結末まで行きました。
憎めない悲観主義者でしたね。
鳴上悠、堂島 遼太郎が手を差し伸べたのに
勝手に壁を作って自分自身を追い詰めていきました。
そして足立透が鳴上悠を中心にみんなが笑い合ってるのを見たシーンが印象的でした。
イラつく原因は嫉妬だったのかも知れません。
まだ7話ですが真犯人の足立透も退場!
あとはマリーという名のお姫様を救出するのみ。
ヒア・ウィ・ゴー!(マリオ風)
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Comment
Persona4 the Golden 第7話 『It’s cliché,so what?』 足立に鉄拳制裁!さすが番長。
堕天使に好意的なマリー。自己投影しているのかな。 卑怯を討ち、虚構を引き裂く。堕天使がそんな事するって聞いたことありませんが。 マリー鳴神を励ます。誰とでも関わり、おせっ…