『寄生獣』ヒューマンビートボクサーRinkaさんがミギーの効果音!
原作コミックの連載から20年の時を経て、この秋アニメ化された『寄生獣』。本作は、主人公・新一の右手に、謎の生命体“ミギー”が寄生するところから物語が始まる。このミギーを演じるのは人気声優・平野綾と公表されていたが、なんともう1人ミギー役が存在することが判明した。
もう1人のミギー役というのは、
世界でも珍しい“女子高生ヒューマンビートボクサー”Rinka。
ヒューマンビートボックスとは、楽器を使わず、人間の口だけでビートを刻み作り出す音楽だが、彼女の技術をミギーの様々な動きの効果音として使用している。
アニメの世界では史上初の試みとなった、ヒューマンビートボックスによる効果音作り。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1279372?news_ref=w_hrank_gam
すごいですね!
違う音を編集なしで同時に声を出すこともできるようです。
モンゴルに伝わるホーミーみたいですね。
まさに人間効果音という感じです。
なんだか喉に負担をかけやすそうなのでポリープとか心配になります。
Rinkaさんは昨年2013年には六本木CUBEで開催された「HUMANBEATBOX BATTLE JAPAN 2013」で優勝。
他にもレオパレスのCMに出演されたりしてます。
そういえば『寄生獣』第一話の感想で効果音が全面に出すぎてる、みたいなことを書きました。
まさか人間の声だったとは。しかも高低も自由自在のようです。
第二話からは効果音も控えめになって自然に感じましたね。
ミギーの不気味なキャラにぴったりだと思います。
ふと思ったのですがミギー役の平野綾さんのしゃべり方。
何かに似てると思ってたら
「ワレワレハウチュウジンダ。」という感じですね。(*´ω`*)
新装版 寄生獣(1) (KCデラックス アフタヌーン)