ユリ熊嵐　第1話『百合ヶ咲るる×百合城銀子！！』感想

「私はスキをあきらめない」

「わぁああ！クマよ！」

嵐が丘学園でクマ警報発令！

そしてどこかの巨人のごとく断絶の壁を超えたそうです！
果たして女の子同士のイチャラブなのかクマとのバトルモノなのでしょうか！？
『少女革命ウテナ』、『輪るピングドラム』を手掛けた幾原邦彦監督による、オリジナルアニメ作品。

まず2013年にショートPVが製作され、翌2014年にはコミカライズ版がアニメに先行して『コミックバーズ』（幻冬舎コミックス）同年4月号より連載中。コミカライズ版では幾原が「イクニゴマキナコ」名義で原作者となり、作画は森島明子が担当している。
（WIKIより）

オープニングテーマ「あの森で待ってる」
作詞・作曲・編曲・歌 – ボンジュール鈴木
全裸の女の子同士が抱き合っててエロい！！！

宇宙に浮かぶ小惑星「クマリア」が爆発し、その破片が隕石となって地球に降り注いだ。するとこれに呼応するように地球上の全てのクマが突然凶暴化し人間を襲うようになる。かくして人間とクマの長い戦いが始まり、いつしかお互いへの憎しみから両者を隔てる「断絶の壁」が築かれた。

転校生の百合ヶ咲るると百合城銀子（ゆりしろ ぎんこ）！

二人とも擬人化クマみたいです。
そして性的な意味を含まず女子高生を食べようとしています！！

「紅羽ちゃん、おじさんみたい。」
椿輝紅羽（つばき くれは）は塩辛が好きらしいです。

どうやら泉乃純花（いずみの すみか）と椿輝紅羽が百合みたいです。

「あなたまで透明な嵐に巻き込まれてしまったようね。」
百合園蜜子（ゆりぞの みつこ）が一緒に透明な嵐と戦うそうです。
花壇荒らしを捕まえるということでしょうか？

「食べて嬉しい百合いちもんめ。」
話が断片的かつ思わせぶりで何が何やら・・・

「生き延びるには友達が必要！」
擬人化したクマのせいか行方不明者が出ます。
つまりメガネっ娘の泉乃純花が食べられた！？
謎の男「あなたのスキは本物？」

ハンターの椿輝紅羽が仇討ち。

しかし足を滑らせて、すってんころりん！

「開廷！」
クマつながりでドラえもんボイスのクマでも出てきそうですが
学級裁判でなく・・・
断絶のコート。

「ユリ裁判」のライフ・セクシー裁判長、ライフ・クールは検事、ライフ・ビューティー弁護人！

みんなくまミミです！緊迫感のかけらもありません！
「ラブジャッジメントお願いします。」
「ユリ承認！」
ガウガウと言いながらクマ耳娘に変身！

そして百合ヶ咲るる×百合城銀子がユリの蜜を舐めてエロい！

自分で何言ってるか、もう分かりません！？
このアニメを東大生に見せて出題しても正解率３％ぐらいでしょう！

「あれは夢？」
番組終了間近でまさかの夢オチ疑惑。
そして緊迫感のないまま百合クマの人喰いを目撃します。
クマショック～♪
すごく意味がわからないアニメです！
思わせぶりで断片的すぎて、もし漫画や小説から始めても
打ち切りになる可能性の高いかもしれません。

どっから裁判が湧いて出たのか？
何かとユリを全面に出すがクマはユリを否定する存在なのか？
舞台が学校だけという感じで世界観が全くわかりません。
こんな難解なアニメは珍しいです。
これは今期はスルーですな。

よければ一票お願いしますっ(*´ω｀*)

にほんブログ村

にほんブログ村

ユリ熊嵐 第1巻 [Blu-ray]