第42回日本漫画家協会賞特別賞した鉄拳の「約束」がまたまた感動モノ!!
鉄拳(てっけん、1972年5月12日 – )は、日本のお笑い芸人、イラストレーター。自称「超未来戦士」。本名、倉科 岳文(くらしな たけふみ)。
長野県大町市出身。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。
2012年3月17日深夜にフジテレビのDO!深夜枠で放送された番組『ワンフレーム』の企画で、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、川島邦裕(野性爆弾)、京本有加と共にパラパラマンガの制作(競作)に挑み、イギリスのロックバンドMUSEの楽曲『エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)』をバックに、左右に揺れる振り子の中に夫婦の半生をマジックペンで描いた『振り子』を発表する[3]。
鉄拳はそれまでも何度かテレビ番組の企画でパラパラマンガ(『絆』『ツナガル』など)を書いており一定の評価を得ていたが、この『振り子』がYouTubeにアップロードされると(当初アップロードされたバージョンは番組をそのままアップロードしたものであったことから著作権侵害の疑いにより削除され、現在は本人公認のバージョンが掲載されている[4])、日本国内のみならず海外を含めて一躍注目を集めることになる[3]。果てはこれがMUSEメンバーの耳にも届き、
逆に『振り子』の映像が『エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)』の公式プロモーションビデオに採用されるに至り、全米・ヨーロッパなど世界各地で配信された。
これを機にパラパラマンガによる仕事が急増し、毎日10時間以上、週に6日(おはスタ出演のある水曜日以外)は自宅にこもってパラパラマンガを書いているという[7]。2013年1月1日に配信された日テレNEWS24のインタビューに対し、鉄拳は「2012年はパラパラ漫画で大反響があった年になりました。振り返るとずーっとパラパラ漫画を描いていて、お笑いの仕事はほとんどしていません!」と語っており、今後もパラパラマンガを仕事の主軸に据えることを示唆している[8]。
この再ブレイクもあり、第22回東京スポーツ映画大賞のカムバック賞を受賞。また、第42回日本漫画家協会賞特別賞を受賞した。
(WIKIより)
鉄拳さんの作品はシリアス系の方が好きですね。
コメディ系もいいのですが、パラパラ漫画というより2コマぐらいのものだったりするし
映像を使ったものは陣内智則さんがやってましたね。
今回の「約束」も感動モノとなってます。
演出がすごくいいです。
以前の「振り子」みたいに時間経過を表す波が
画面をさらっていきます。
さらに初めのシーンと最後のシーンに関連が出てて「成長」を
描いてるのが素晴らしい。
最後のシーンの写真からお父さんに代わるのが凄かった。
よかったです。