ヘヴィーオブジェクト 第8話 『フライド評議員のイグザクトジャベリン!』感想
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すでにタナミ砂漠は二年間でジャングルになってます!
促成栽培!
そして大質量が動くような地震が感じられます!
「やっぱり。」
オセアニアの唯一のオブジェクト0,5世代!!
「クウェンサー!今行く!!」
意気揚々のお姫様ですがフライド評議員は増援を拒否!
まさか敵の息がかかってるのでしょうか!?
しかも電波妨害(ジャミング)!
生身の人間でもオブジェクトは倒せる。
それを実証した二人ですが新たな血が流れます。
希望にすがって無謀な賭けをする輩が増えます。
だからここで希望の象徴であるクウェンサー=バーボタージュたちをここで殺させます!!
「なら賭けようか!!」
お互いの身の破滅を賭けてクウェンサーVSフライド評議員!!
絵に描いたような糞野郎に一泡吹かせるためにも!
周辺住民をオブジェクト0,5世代から救うためにも!!
まず敵陣地をミサイル攻撃!
その間に逃げると思わせて潜入します!
「トウダイデモクラシーかよ!」
灯台下暗し!
もし森に逃げてたら黒焦げだったようです。
オブジェクト0,5世代の設計図を期待して忍び込みましたが、なぜか敵の兵士は全員感電死!
どうやら動力炉の温度を上げるためにオブジェクトに電力供給したようです。
おそらく再び0,5世代オブジェクトに大電力を流すことができれば大暴走!!
「偵察用のドローンとかあればなぁ。」
「冗談だろ?」
なんと爆撃によってクウェンサー=バーボタージュが足を負傷!
腐女子が万歳三唱するほどの絆によって固く結ばれてるので見捨ててはいけません!!
「屁こきの王様め!てめえの屁をてめえで喰らいやがれ!!!」
しかし電気は有線なのでケーブルの短さによって横転します!!!
もはや奇跡は二度は起きない!?
給水塔をミサイル攻撃して濁流を生み、それに伝導させてオブジェクト0,5世代を大破!
「掃討作戦に移行します。」
我らがベイビーマグナムがフライド評議員のもとへ!
しかし第二世代オブジェクトをスタンバイさせます!
オブジェクトの回避運動は射撃そのものを躱さず、照準行動と予備動作を
予測して動いているようです。それが通常のオブジェクト戦。
しかし第二世代オブジェクトであるイグザクトジャベリンは違います!
偏光ワイヤーを使って光を歪める事で相手に攻撃を一切関知させずに攻撃することができます!
だからこそ回避不能の攻撃!
「だから軍事裁判にかける!」
多国籍軍まで通信を放ったので筒抜けだったようです。
怒りのフローレイティア=カピストラーノによってフライドチキンにされそうです。
「レーザーは直進してる!パターンはわかったからデータを送る!」
戦場の経験はお姫様のほうが上です。
こうして最新の第二世代のイグザクトジャベリンを撃破!
ステータスは優れていても、優勢であって必勝ではありません!
「世界が必ず力の強いほうが勝って数字の多いほうが常に優れているというのであれば
そんな世界クソ喰らえだ!」
熱いクウェンサー=バーボタージュの名言!!
今回も面白かったですね!!
クウェンサーVSオブジェクト0,5世代、
そのあと
お姫様VS第二世代オブジェクト!
圧倒的な不利を、持ち前の分析力をもって見事に形勢逆転しました!
熱い!
ゲスな権力者のフライド評議員を殴ったときは痛快でした!
これは今期ナンバーワンもありえます!
よければ一票お願いしますっ(*´ω`*)
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