暦物語 第1話『怪異譚を蒐集する忍野メメに相談!』感想
「こよみストーン」
「なに石?」
学校の七不思議にある石の怪談。
なんと学校内に小さな祠と石が祀ってあります。
おっぱい委員長の羽川翼いわく入学した時は石だけで
祠はなかったと言います。
つまり誰かが後で建てた?建築学科の人でしょうか?
『暦物語』(コヨミモノガタリ)は、西尾維新による青春怪異小説。〈物語〉シリーズの第11弾(通巻14巻目)として講談社BOXレーベルにて2013年5月20日に刊行された。イラストはVOFANが手掛けている。
(WIKIより)
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久しぶりの忍野メメの登場!
これは時間軸から見て失踪まえですね。
「ちがう。怪異だから進行されたのか、進行されたから怪異になったのか。」
あまり絵心はないそうですが絵で祠を説明します。
しかも阿良々木暦いわくどこかで見たことがあるようです。
だれかが模造した?
忍野メメは私立直江津高校のカリキュラムに手がかりがあると推理。
やはり建築学の生徒のしわざでしょうか!
そして羽川翼も納得した様子。
まえに選択授業であった美術の授業『小屋の自由工作』。
だれかが捨てるつもりの失敗作の『小屋』のなかに『石』を入れたそうです。
一件落着。
なんと小屋を作った犯人は阿良々木暦!
「この石、コンクリじゃん。」
石すらも偽物!
さて10分ほどのアニメになってます。テンポがいいです!
一度物語を振り返るための短編らしいので暦視点の物語みたいです。
アプリ内動画配信ということでクオリティは期待してなかったのですが
物語シリーズといっても遜色ない出来栄えになってますね。