食戟のソーマ 神ノ皿　第11話『薙切えりなのスペシャリテ！』感想

「希望の唄」

「おまえの皿じゃ勝てねえわ。」

スペシャリテでないと薙切 えりなに勝利なし！

女体盛り以外の至高のメニューでないと勝利なし！！
いままで超一流の料理ばかり出してきた神の舌の薙切 えりなですが
料理人としての分岐点に立っています！！
いまが試されるとき！！最後の一品です！

「おじいさま！自信作よ！」
幼女のころから超一流！！
しかし今まで料理を遥かに超えることはできません！！

「幸平くんをねじ伏せる最高の一皿！！」

なんと薙切 えりなは親子丼！！

けっしてアリスの母親である薙切レオノーラを混ぜたHシーンを意味しているわけではありません！！
「じゃあ早速！」
司 瑛士（つかさ えいし）たちの顔色が変わります！！
とろとろパリパリ！！！

クルートというパリパリの生地とゲソとピーナッツバターを混ぜたそうです！！

あの第一話の幸平創真のゲソピーというゲテモノ料理！！！

「まるでライブだ！」
ついに小林竜胆（こばやし りんどう）が脱ぎます！！
さらにもう一つ加えて・・・
「あれは、化けるふりかけ！！」

あのときの『化けるふりかけ』でアンたちが全裸に！！！

美食のエデンの扉を開きます！！

これが『楽園から飛び立つ真の美食（ル・ブラ・ヴェリタブル）～不良娘風～』！！

「あの人をだめにするんだ！！」
創意工夫にこだわる幸平 城一郎。
しかし料理人にとっては身体を壊す結果となります！

「いやああああ！なんでー！？」

おさずけパルスによって新戸 緋沙子（あらと ひさこ）たちまで下着姿に！！

ついに薙切 薊（なきり あざみ）まで下着になります！！
美食家にしては鍛えてる！

さて連帯食戟も薙切 えりなたちの勝利です！
過去から学んだものをメニューに出すいう原点に戻る戦いでした！
神回でした！
あとは後日談の最終回となりそうです！