ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第8話『本当の自分と桜坂しずく!』感想
「しずく、モノクローム」
「あなたの理想のヒロインになりたいんですっ!!」
「無理だよ。」
演劇のなかで桜坂しずくは心の二面性を表現します。
両方とも歌があるのでアイドルと演劇は相性が良さそうです。
今回は演劇娘の桜坂しずくの回になります!!
「降板ですか!?」
今回は演じるのでなく己をさらけ出す演技を求められる主役。
なんとか降板を延期してもらいますが、部長の真意を理解して主役の座に戻れるのでしょうか?
はたして合同演劇祭に出演ができるのでしょうか?
「じゃーん!校内新聞に載りましたー!」
スクールアイドル部のインタビューだけでなく演劇のことも載ります。
しかし降板の件はなく、みんなには秘密です。
中須 かすみ達と百合デート!
「好きなの?昔の映画。」
桜坂しずくの根底にあるのは、ほんとうの自分だと嫌われるかもしれないという恐怖。
たとえ自分をさらけ出すことが演劇の課題であっても。
ここは熱い百合パワーで氷の心を溶かさねばなりません!!
なんと桜坂しずくが教室で泣いてます!!
それを見抜かれます!
「わたしとしずこの仲でしょ!」
この瞬間、中須かすみ×桜坂しずくは確定です!
寸止めのグーパンをして中須 かすみの怒ります!!
真っ赤になってかわいい!!
「わたしは桜坂しずくのこと大好きなんだから!!」
今回は百合が熱い回です!!
(;´Д`)ハァハァ
「そんなに怖いの本当の自分を見せることが・・・」
自問自答の果てに答えを見出します。
劇中劇で面白い展開です。
そして虚の自分と実の自分は一つになります。
「Solitude Rain」
作詞はAyaka Miyake、作曲は鈴木エレカとJOE、編曲はJOE、歌は桜坂しずく(前田佳織里)。
まるでアニメのOPのような感じの曲です!!!
中須 かすみも大喝采です!
「ほんとうの自分を見てください。」
さて『本当の自分を見せる、勇気と恐怖』をテーマに、
オーナーから歌う役を下ろされる演劇のなかの桜坂 しずくと、部長から降板を言い渡される現実の桜坂 しずくがリンクする面白い回でした!
いつもは自分しか見ていないような自画自賛キャラの中須かすみが仲間思いの一面を見せる熱い展開にも注目でしたね!
これからも応援していきましょー!ヽ(=´▽`=)ノ