進撃の巨人 The Final Season 第62話『ライナー・ブラウンの過去編!』感想
昔のライナー・ブラウンは劣等生。
「女型の巨人。」
汎用性、機動力が高くてアニ・レオンハートが選ばれます。
そしてライナー・ブラウンも鎧の巨人として選抜されます。
「オレの一家はお終いだ!」
ライナー・ブラウンの父はマーレ人であり再婚をしています。
なので元妻と子供であるライナーから逃げるように立ち去ります。
そういえばナチスと結婚していたユダヤ人も同様の差別を受けて、街なかで公開されたと聞いてます。
始祖を獲得するか、つぎの継承者に食われるか。
それでは足らずウォール・ローゼを破壊すれば成果になります。
立体機動装置を使いこなせないエレンに兄貴分のライナー・ブラウンが助言します。
過去の自分と重ね合わせて・・・
さて過去編によって各キャラの掘り下げが始まります。
万能なライナー・ブラウンが劣等生だったこと。
たしかにライナーの鎧の巨人だと衝撃のカミングアウトした点など過去の不安定さが露呈した形ですね。