進撃の巨人 The Final Season 第60話『ガビ・ブラウンと装甲列車!』感想
頭部からの出血でファルコ・グライスが記憶の混乱があります。
『鎧の巨人』の継承の選抜試験があるようです。
たしかライナー・ブラウンが鎧の巨人だったのですが・・・過去編でしょうか。
スラバ要塞攻略戦が始まります!!
双眼鏡に映るのは連合の新兵器の150ミリ口径の対巨人砲です。
驚異ですが・・・
あくまで、移動している巨人のうなじに直撃すればの話です。
800人のエルディア人部隊で装甲列車を狙います!!
ガビ「わたしが鎧を継ぐに値する戦士だと証明します!!」
800人のエルディア人部隊を犠牲にしないため、鎧の巨人の継承するためにも戦果をあげなければなりません。
投降を偽装した自称・美少女であるガビ・ブラウンが装甲列車を爆破!!
線路は修復できますが装甲列車はそうはいきません!
多大なる損害を敵に与えます!!
応戦されますが・・・
ポルコ・ガリアードが獣の巨人となって助けに来ます!!
「止血帯をくれ。」
ファルコ・グライスは敵の捕虜であっても助けます。
人柄が表れてますが捕虜は敵の情けを嫌がっています。
「おおおおおおぉ!!!」
巨人化変身能力のあるエルディア人が空からを降ってきます!!
なんと対巨人砲の徹甲弾が鎧の巨人の身体を貫きます!!
「これでようやく戦争が終わる。」
連合艦隊を壊滅させますが鎧の巨人が艦砲射撃でやられます!
巨人が最大の戦力という時代は終わってます。
しかし巨人の投擲攻撃によって艦隊は撃沈!!
マーレ軍の勝利です!!
さてスラバ要塞攻略戦での大勝利でした。
気になるのは巨人の圧倒的な力を科学が凌駕しつつあるという点ですね。
しかも防御力に最大のアドバンテージのある鎧の巨人がいとも簡単に貫通されていたのがショッキングでしたね。
次回も楽しみです。