機動戦士ガンダム 水星の魔女　第2話『スレッタ・マーキュリーの退学！？』感想

「呪いのモビルスーツ」

「なんなんだ！そのモビルスーツはーーーー！！？」

もっともスレッタ・マーキュリーの機体に近いのは『オックス・アース』と呼ばれるもの。

いわく付きかもしれません。
晴れてミオリネ・レンブランの婿となった主人公ですが濃厚な百合はあるのでしょうか！？

「ジャミング！？」

プラント管理者によってスレッタ・マーキュリーがガンダム使用の容疑で拘束されます！

尋問される美少女の末路はいかに！！

「魔女じゃなければアレはなんだ！？」
なんとエアリアルの処遇を決める審問会が開かれます。
これは物語のターニングポイントかもしれません。

「生徒手帳の貸し借りは校則違反だ。」
メカニック科2年のニカ・ナナウラは妙に優しい。
もしや何か裏があるかもしれません。
いま流行りのスパイとか？

「水星ちゃん退学になるって！」

なんとスレッタ・マーキュリーが退学でエアリアルがスクラップ！！？

バッドエンドまっしぐら！？

「ふざんけんな！スペーシアン！！」

宇宙移民者スペーシアンと地球居住者アーシアンは対立関係にあります。

地球生まれは肩身が狭い！

「決闘で勝ったのはスレッタよ！！」
なんと決闘は白紙となってミオリネ・レンブランは他の婿を用意するとのこと！
このままでは金持ちの毛むくじゃらと・・・続きは冬コミのエロ同人作家たちの双肩にかかってます。

「こんなにあっさり・・・。」
なんとミオリネ・レンブランが脱走します！
しかしスレッタ・マーキュリーの退学は決まったまま・・・。

「そちらが私に頼むのです。」

シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者レディプロスぺラ。

見た目が仮面をしていて不審ですが・・・知略キャラかもしれません！

「お腹すいてない？」

パイロット科3年のエラン・ケレスの差し入れにスレッタ・マーキュリーが涙します！

無表情ですが優しい学生です！
「君に興味があったから・・・きみのこともっと知りたい。」
深夜に口説くなんて・・・やらしい学生です！！
NOとは言えないスレッタちゃんを！！

「エアリアルはガンダムではありません。」

エアリアルはあくまで新型ドローンシステムとのこと。

プロスぺラの腕は義手であり水星の磁場で切断することになったようです。
「あれはガンダムだ。」

「このダブスタ糞おやじ！！」
なんとミオリネ・レンブランと総裁である父との親子喧嘩です！！
ベネリットグループの会議に殴り込みです！！
「わたしには力がある、お前にはない。」
「決闘よ！！」

なんとスレッタ・マーキュリーの退学とエアリアル廃棄を賭けた決闘です！

本人の預かり知らぬところで！！

さて俺様主義のベネリットグループに翻弄されます！
これだからワンマン経営者は！
はたして頑固おやじにギャフンと言わせる日は来るのでしょうか！！